シン活 #142-3

概要:U-15サッカー選手権2025関西地域プレーオフの副審

詳細:色々と

 

10月の3連休最終日の13日月曜日に吉祥院グラウンドでU-15関西プレーオフ代表決定戦の副審をしました。

 

 

私は副審(A2 本部席とは反対側)。

会場は吉祥院グラウンドで、通常は本部席は観客席側になるので、A2は桂川の土手側で誰にも注目されずに一人で淡々とやるんですが、この大会は本部席が土手側だったので、A2は観客席の方でした。

この大会、3年生にとっては全国につながる最後の大会なので、保護者だけでなく、同じチームの下級生も応援に来ていて、結構なギャラリーでした。

 

後ろの応援が結構うるさかったですが、保護者とか下級生だったので、ベンチ前と違って文句言われたりするのは少なかったです。

 

1つ、ファウルサポートしたので紹介。

守備側のチームがクリアしたボールを左サイド、ハーフウェーラインから10mほど自陣内で、同じチームの選手がボールキープ。

ただ、トラップというより、手を使ってボールを止めてました。

そこまで手が広がっていたわけではないですが、明らかに意図的に手を使ってボールを止めてました。

主審が笛を吹くかなと思ったのですが、多分手に当たったのが認識出来てなかったようで、笛を吹きそうになかったので、フラッグアップしてファウルサポートしました。

 

もう一つ、手に当たったシーンがあったのですが、こちらは味方選手が蹴ったボールが数mの距離で当たったのと、手は広がっていましたが不自然に広げていたとは思わなかったので、主審の笛はならず、私もフラッグは上げませんでした(多分主審の位置から手に当たったのはちゃんと見えなかったと思います)。

 

ただ、相手チームの選手は何人も「ハンド!ハンド!」って大声で叫んでましたけど、それは無視。一応、旗を持っていない右手を横に振って、取らないってゼスチャーをしました。

「手に当たったからって、すぐに叫ぶな」って心の中で思ってました。