概要:U-16関西トレセンリーグの副審
詳細:ファウルサポート
試合は結局まあまあ激しい感じで、1-1で終わりました。
1個だけ紹介。
後半(何分か忘れましたが割りと終わり際)、私のサイド(私との距離15~20m)で攻撃側の選手が腕を掴まれて引っ張り倒されました。
倒れた瞬間「ファウルやな」って思いましたが、笛がならず。ファウルがあった場所がファウルされた選手のベンチの近くだったので、案の定、ベンチは大騒ぎ。
主審はファウル取りそうな感じはなかったので、「アレッ!ファウルじゃないのかな?でも明らかに引っ張り倒したので、とりあえずフラッグ上げよう。間違ってたんなら何とかしてくれるやろう」って思ってフラッグアップしました。
そしたら笛を吹いてファウルをとったので、「見えなかったのかな」と思ってました。
あとで主審に確認したら、この時、主審は「ここは何もないだろう」と思って次に展開しそうな場所を確認していたみたいで、気が付いたら選手が倒れていたそうです。
「見てなかったのでどうしようって思ったら副審(私)がフラッグアップしてくれたんで助かりました」って事でした。
普段あまりファウルサポートできないんですけど、今回は上手く助けられてよかったです。