デ・ブルイネかデ・ブライネか それが問題だ

オール・オア・ナッシング マンチェスター・シティの進化 番外編1

 

マンチェスター・シティの中心選手「Kevin De Bruyne」。

2018年ロシアワールドカップのベルギー対日本戦の最後のすばらしいカウンター攻撃で日本での知名度も一気に高くなったと思うんですけど(今ならサッカーファンでなくても顔をみれば見たことあるっていう人多いと思います)。

 

僕は「デ・ブルイネ」って言ってるんです。「オール・オア・ナッシング」の字幕も「デ・ブルイネ」ってなってるし、試合のシーンでの実況でも「デ・ブルイネ」って言っているように聞こえます(僕の耳ではですけど)。1回だけ「デ・ブロイネ」って言っているように聞こえましたけど、「デ・ブライネ」とは聞こえないですね。

ウィキペディアの日本語版は「ケヴィン・デ・ブライネ」となってます。

ちょっとネットで検索してみましたけど、オランダ語的に発音するかフランス語的に発音するかで違うみたいだけど、本人はどっちでもあまりこだわっていないみたい。

「エムバペ、ムバッペ、ンバッペ」や「グリーズマン、グリエーズマン」みたいなのも、どれが正しいと言うよりも何語的(英語、フランス語、アフリカ系の場合現地の言語)に発音するのかっていうのがあるようですね。

 

日本人では発音が違うっていうのはないけど、「中田」って漢字で書いてあったら「なかた」って読むけど、本当は「なかだ」って読むみたいなのはありますよね。

 

 

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