概要:フットサル3級実技試験(U-18京都府フットサル選手権大会)
詳細:フットサルでも炎上系レフェリー発動
4月18日にフットサル3級昇格の実技試験として、U-18の京都府フットサル選手権大会の主審をしました。
対戦はS高校とRU高校。前半(何分か忘れましたが)、RU高校の選手がPAの少し外でドリブルでDFをかわしました。キーパーがPAの少し内側の位置で、阻止しようと寝転がってブロック。RUの選手が勢い余ってキーパーと接触。
ピッチの反対側のプレーだったので、微妙なプレーでしたが、ボールを持っていたのはRUの選手でそこに対して突っ込んでいったので、ノーファウルかなと思ってました。
ただ、キーパーの頭に当たったみたいでキーパーは起き上がれなかったので、そこですぐに笛を吹けばよかったんですが、急なトラブルで対処できず、何秒かしてアウトオブプレーになった所で笛を吹いてキーパーに近づきました。
キーパーは結構強く頭を打ったみたいで、ちょっと意識がはっきりしていない状態でした。
それで問題なのが、S高校の監督。勝手にフィールドの中に入ってきて結構な勢いで騒いでました。結果的にここですぐにカードを出せばよかったんですが、「ファウルを取れなかったかな?」という負い目もあって、何とかカード無しで対処しようと思ってました。
とりあえずキーパーは外に出して、キーパー一人しかいないという事で、ユニフォームもないので、別の選手がそのキーパーのユニフォームを着て出場させました。
試合再開したかったんですが、まだS高校の監督が騒いでいるので、「もうやめて下さい」っていいましたが、それでもまた文句を言いだしたので、イエローカードを出しました。カードを出したらようやく黙りましたが、結果的に何分も騒いでいたし、選手・観客への悪影響もあったので、もっと早めに対処すべきでした。
テクニカルエリアどころかピッチ内でかなり大声で私に対して文句を言ってきたので、すぐに退場させるべきだったかなとも思いました。
あとで、インストラクターをしてもらった1級レフェリーのKさんからこのプレーについての見解を教えてもらいました。
ファウルかどうか:
確かに攻撃側の選手がボールを持っていたが、キーパーは上半身から飛び込んでいくので、そのことに対して配慮を欠いたプレーという事で明らかなファウル。それも、警告(ラフプレー)を出すべきプレーだったという事でした。
あと、監督への対処については、やはり、テクニカルエリアから出た時点ですぐに注意あるいは警告しておけば、ここまで騒ぐこともなかったのではないかという事でした。
自分たちがファウルを見逃したとはいえ、3級審査でこの修羅場は中々のモノでした。
第5条 ― 主審・第2審判
3 職権と任務
主審・第2審判は、
・競技者が重傷を負ったと判断した場合、プレーを停止し、確実に競技者をピッチから退出させる。負傷した競技者は、ゴールキーパーを含め、ピッチ内で治療を受けることはできず、プレーが再開された後のみ、ピッチに戻ることができ、競技者は自分の交代ゾーンからピッチに入らなければならない。ピッチから退出を求められないのは、次の場合に限られる。
・同じチームの競技者が衝突し、対応が必要なとき。
・重篤な負傷が発生したとき。・メディカルスタッフまたは担架搬送者のピッチ入場が認められた場合、担架に乗って、または歩いて、競技者をピッチから離れさせる。競技者が拒んだならば、反スポーツ 的行為で警告されなければならない。
第12条 ― ファウルと不正行為
ボールがインプレー中に反則があった場合にのみ、直接、間接フリーキックまたはペナルティーキックを与えることができる。
チーム役員
テクニカルエリアに入ることのできる者(交代要員、チーム役員)、もしくは退場となった競技者による反則があり、その反則を行った者を特定できない場合、テクニカルエリア内にいる上位のコーチが罰則を受ける。注意
通常、次の反則については注意をすべきだが、繰り返して、または露骨に行った場合は、警告または退場とすべきである。
・リスペクトある、または対立的ではない態度で、ピッチに入る。警告
警告となる反則は、次のとおりである(ただし、これらに限らない)。
・明らかに、または繰り返して自分のチームのテクニカルエリアから出る。
・挑発するような、または相手の感情を刺激するような行動をとる。
・容認できない行為を繰り返し行う(注意となる反則を繰り返すことを含む)。
・試合にとってリスペクトに欠ける行為を行う。退場
退場となる反則は、次のとおりである(ただし、これらに限らない)。
・ボールを放さない、ボールを遠くへける、競技者の動きをさえぎるなどで、相手チームのプレーの再開を遅らせる。
・意図的にテクニカルエリアを出て、次のことを行う。
・審判員に対して異議を示す、または抗議する。
・挑発するような、または相手の感情を刺激するような行動をとる。
・ピッチに入り、次のことを行う。
・審判員と対立する(ハーフタイムと試合終了後を含む)。