概要:U-18京都府1部リーグ
詳細:ケガ、ケガ、最後にケガ
4月12日太陽が丘の陸上競技場でU-18京都府1部リーグの主審をしました。
過去も、U-18の主審って色々とありすぎてるんですけど、今回も色々ありました。
後半、R高校の選手が接触で鼻の辺りを気にしてました。ただ、出血はなさそうだったので大丈夫かなと思ってました。
そしたら、何分かしてから、同じR高校の別の選手が、その選手が「鼻、凹んでます」って伝えてきたので、近寄って状況を確認。
そしたら、鼻が一部凹んでいたので、本人は大丈夫って言ってましたが、一旦外に出しました。その後、選手交代したので、結構まずかったんだと思います。
それで、その10分くらい後に(後半30分は過ぎてました)、R高校の選手がコーナーキックの競り合いで頭を打ったみたいで、結構ダメージがある感じでした。
それで、本人は行けるっていってましたが、頭を打っていたんで一旦外に出させました。そしたら、別の選手が騒いでるんで何事かと思ったら、別のR高校の選手が耳浦から結構な出血。
こちらもピッチ外に出させました。ファウルではないとはいえ、2名いない状態なので、ちょっと時間をかけて試合を再開させようとしたら、FS高校のベンチから「早く再開してよ!」って言われました。
まあ、負けている状態で残り時間も少ないから2名いない状態はチャンスっていうのはわかるんですけど、さすがにそれはちょっとどうなんだろうって思ったりもしました。
まあ、それで、色々と大変ではあったけど、アディショナルタイムに入って(色々とあったんで確か4分取ったと思います)、FS高校のコーナーキックからゴールキックになりました。それで、GKのヒザが目に入ったんですが、直径5センチほど擦りむいて出血してました。
血は流れてませんでしたが、出血してるんで、一旦プレーを止めて確認して、ベンチに対して、止血して欲しいって呼び込みました。
そしたら、他の選手が何人も「止まってるし、もういいやん」って言ってきました。
もう残り時間も少ないし、早く終了させて欲しいって気持ちはわかりますが、止血しないといけないのはルールなんで、「黙って、ルールやから」っていって、ベンチを呼んで止血してもらいました。
アディショナル中でしたが、1分ほどかかったので、本部に対して、「アディショナル1分追加します」って伝えました。
アディショナルタイム中のトラブルでしたが、上手く対処できたかなとは思います。
第5条 主審
負 傷
・競技者の負傷が軽い場合、ボールがアウトオブプレーになるまでプレーを続けさせる。
・競技者が重傷を負った場合、プレーを停止し、確実にその競技者を競技のフィールドから退出させる。負傷した競技者が競技のフィールド内で治療を受けることはできず、プレーが再開された後に復帰する。ボールがインプレー中はタッチラインからのみ復帰することができるが、ボールがアウトオブプレー中であれば、いずれの境界線からであっても復帰できる。競技のフィールドから退出する要件につき、次の場合のみ例外とする。
・ゴールキーパーが負傷したとき。・出血した競技者を確実に競技のフィールドから離れさせる。その競技者は、止血および用具に血液が付着していないことが十分に確認された後、主審の合図を受けてからのみ復帰できる。
第7条 試合時間 (関連通達11.07.05) (関連通達11.04.22) (関連通達09.11.12)
3. 空費された時間の追加
主審は、以下のように前半、後半に空費されたすべてのプレーイングタイムを追加する。
・競技者の交代
・負傷した競技者の負傷の程度の判断や競技のフィールドからの退出
・時間の浪費
・懲戒の罰則
・「飲水」タイム(1分間を超えるべきではない)や「クーリング」ブレイク(90秒間から3分間で)など、競技会規定で認められる医療上の理由による停止
・VARのチェックやレビューに関わる遅延
・得点の喜び
・プレーの再開を著しく遅らせる行為(例えば、外的要因による妨害)を含む、その他の理由
第4の審判員は、前半、後半の最後に、主審によって決定された最小限のアディショナルタイムを表示する。主審は、アディショナルタイムを増やすことはできるが、減らすことはできない。
前半に時間計測を間違えたとしても、主審は、後半の時間の長さを変えることによって埋め合わせをしてはならない。