概要:U-18京都府1部リーグ
詳細:主審
4月12日太陽が丘の陸上競技場でU-18京都府1部リーグの主審をしました。
私レベルの審判だと、90分ゲーム(45分ハーフ)の試合の主審ってそれほど担当する事がありません。
実はその前の週に風邪で3日ほど寝込んでいたので、体力的には大いに不安(この不安が的中したのはあとで書きます)。高校生の90分のゲームに不安いっぱいでした。
対戦するのはFS高校とR高校。
開始早々、3分過ぎ。ボールをキープしたR高校の選手にFS高校の選手がかなりの勢いで走り込んできました。
「いや、そのスピードで行くのは怖いわ」って思っていたら、案の定、ボールには触ってましたが、勢いが強すぎて相手選手の足を蹴ってしまい、蹴られた相手選手は転倒して倒れ込んでしまいました。
ファウルを取って、倒された選手を見ましたが、結構な勢いで蹴られたので、しばらくうずくまってました。勢いが強かったので、私はファウルをした選手に警告をしました。
ファウルを取った場所はFS高校のベンチの割りと近く。
ファウルを取られた選手とベンチは「先にボール触ってるやん!?」って文句言って不満そうでした。この判定も後程もめる要素の一つとなりました。
「序盤からイエローはきついな」って思っていたら、今度は10分過ぎに、またFS高校の選手がファウル。このファウルが足を腰辺りまで上げて、足裏で相手選手の太もも辺りを蹴ってしまったもの。
幸い、まともに当たらなかったので、ダメージはなかったですが、足裏でいっていたので、これまたイエローカードを出しました。
これにもFS高校の選手は不満そう。「強く当たってないのになんでイエローなん!?」って文句言ってました。
一つ目のプレーは相手選手に寄せるスピード、二つ目のプレーは高く上げた足と足裏で当たった事が危ないプレーと判断した事は間違いではなかったと思います。
立て続けにイエローを出した事で、「この後何枚出さなあかんのかな?」とちょっと不安になりましたが、逆にここでちゃんと対処した事がよかったのか、カードを出す事はなかったです。
ただ、ファウルは多かったですが。
この試合は色々とあったので、あと3つか4つくらいは書きそう。
第12条 ファウルと不正行為
ボールがインプレー中に反則があった場合にのみ、直接、間接フリーキックまたはペナルティーキックを与えることができる。
1. 直接フリーキック
競技者が次の反則のいずれかを相手競技者に対して不用意に、無謀に、または過剰な力で行ったと主審が判断した場合、直接フリーキックが与えられる。
・チャージする。
・飛びかかる。
・ける、またはけろうとする。
・押す。
・打つ、または打とうとする(頭突きを含む)。
・タックルする、またはチャレンジする。
・つまずかせる、またはつまずかせようとする。
身体的接触を伴う反則が起きたときは、直接フリーキックまたはペナルティーキックで罰せられる。
・不用意とは、競技者が相手にチャレンジするときに注意もしくは配慮が欠けていると判断される、または慎重さを欠いて行動すること。懲戒の罰則は、必要ない。
・無謀とは、競技者が相手競技者にとって危険になる、または結果的にそうなることを無視して行動することで、警告されなければならない。
・過剰な力を用いるとは、競技者が必要以上の力を用いる、または相手競技者の安全を脅かすことで、退場が命じられなければならない。