概要:O-30関西女子サッカー選手権大会の主審
詳細:試合について
12月7日、洛西浄化センター(アクアパルコ)でO-30女子の関西大会の準決勝の主審をしました。
そういえば、対戦チームはO府とH県(ほぼほぼわかるけど)。
試合の方はまあ、そんなに接触プレーも多くなかったです。
パスの距離がどうしても短くなっていたので(意図的なショートパスではなく、長い距離が蹴れないから)、あまり離れていてもどうかと思っていたら、何度も巻き込まれそうになりました。
1回、危うくボールが当たりそうになって、マトリックスみたいにギリギリでかわしました(かなり盛ってます)。
調べたところ、O府は前年、全国大会で準優勝(しかもPK負け)という事で、どちらかというとO府のワンサイドゲーム(7割方攻めている感じ)。ただ、ゴールするかみたいな大きなチャンスまでは作れず、結局は0-0からPKでHの勝ちとなりました。
気になったプレーを2つほど。
1つ目:
Hの選手がカウンターでドリブル。Oのディフェンスラインは割と高い位置で、ゴールから30mほどの距離。ドリブルするHの選手に対して、Oのディフェンスの選手が体を入れてブロック。勢いがあったHの選手が止まれずに押してしまい、Oの選手は倒れてしまいました。
このプレー、ファウルにするかちょっと迷いました。
ただ、後ろから押し倒したHの選手のファウルというよりは、Oの選手の進路妨害的な印象が強かったですが、まあ、ファウルを取るほどでもないかなという事でノーファウルとしました。
ただ、倒されたOの選手の方は判定に文句を言ってましたが、「いや、君のブロックの仕方の方がどうかと思うで」って思いながら、「ない、ない」って軽くいなしました。
2つ目:
後半、残り時間10分を切った所でOの攻撃。
PAの少し外でちょっと浮き上がったボールが落ちてきたところに、守備側のHの選手がクリアしようとした所に、Oの選手がボールを蹴ろうとして、Hの選手のヒザの少し上辺りを蹴ってしまいました。
わりと勢いよく蹴ったんで、Hの選手は倒れてしましました。蹴った方のOの選手も蹴った勢いで倒れてしまいました。
私はすぐにカードと判断して、倒れている2人の選手に駆け寄っていって、Hの選手に「大丈夫?」と言いながら通過して、もう一人の倒れていたOの選手にイエローカードを出しました。
ただ、その時、Hの選手何人かが文句を言っていて、「ファウル取ってカード出したのに何で?俺、間違ってた?」って思ったら、Hの選手たちは私がOの選手に「大丈夫?」って声をかけたと思ったみたいで、「何でファウルした選手に大丈夫って聞くんや?」って思ったみたいです。
どちらかというと、カード出す事に神経がいっていて、「大丈夫?」が適当になってしまっていたかなと反省しました。
カードはカードですぐに出す必要もあったので(誰かわからなくなってもイヤなんで)、カード出してから、やられた方の選手に「大丈夫?」って声をかけてもよかったかなと思いました。
私の試合が終わったあと、着替えたりしてちょっとゆっくりしていたら、すぐ後ろ(フェンスをはさんでグラウンドの内と外)で、選手たちが会話してましたが、話している内容が「うちの旦那が~」とか聞こえてきて、30歳過ぎてサッカー続けようとしたら、家庭の事もあるし大変だろうなあと思いました。
まあ、でもこうやって続けていってくれる事が大事だと思いますので、40代50代でも頑張って続けて欲しいなと思ったりしました。
第12条 ファウルと不正行為
ボールがインプレー中に反則があった場合にのみ、直接、間接フリーキックまたはペナルティーキックを与えることができる。
2. 間接フリーキック
競技者が次のことを行った場合、間接フリーキックが与えられる。
・身体的接触を伴わずに、相手競技者の進行を遅らせる。