シン活 #140-1

概要:高円宮杯JFA 全日本第37回 U-15サッカー選手権

   2025関西地域プレーオフ 京都予選 

詳細:予想以上の激しさ

 

10月5日に吉祥院グラウンドで高円宮杯U-15関西プレーオフの主審をしました。

私は2試合目の主審。早めにグラウンドにいったら、ちょうど1試合目のハーフタイム。グラウンドの入口で先日一緒に審判したIさんがおられたんで、一緒に1試合目を観戦。

京都府リーグ2部と3部のチームの試合なんで、どの程度のレベルかなと思ったら、思った以上にレベルが高くてびっくり(明らかに府リーグ1部レベルの試合)。

 

それはそうで、1チームは2部でぶっちぎりの1位で来シーズンは1部リーグ昇格、もう1チームも元々あったチームが名前が変わって登録し直したので3部にいるけど、こちらも3部リーグでは圧倒的な1位で2部昇格が決まっているので、1部リーグレベルの激しい試合をしていました。

 

両チームともに大差なく拮抗した試合で後半残り時間が少なくなっても0-0のまま。

このトーナメント、引き分けの場合、PK戦ではなく成績上位のチームが勝ち上がりになるので、成績下位のチームはどこかで攻勢をかけないといけないです。

 

と思っていたら、残り時間5分ちょっと(+AT)の所でコーナーキックから成績上位のチームが得点。

 

こうなると明らかに有利。負けているチームも最後まで点を取りに行こうとしてましたが、時間切れで試合終了。

 

もう少し力差があるのかと思っていたら、思った以上に激しい試合だったので、一気に緊張感が増してきました。

 

そんなこんなで私が主審をする2試合目に。