概要:皇后杯予選の副審
詳細:プレーの優先権
7月13日の日曜日の皇后杯(正式な大会名は京都FAカップ2025 第21回京都女子サッカー選手権大会 兼 皇后杯 JFA 第47回全日本女子サッカー選手権京都府大会)の予選の副審をしました。
何だかんだで試合開始。
社会人チームのKTQとKS高校の対戦。。試合前の私の勝手な予想では、KTQの価値、場合によってはワンサイドゲームもあるかなって思ってました。
いざ試合が始まると、案の定、KTQが何度もチャンスを作りますが、中々決めきれないという展開でした。
KTQが1点はとりましたが、その後もチャンスを決めきれず、1-0。
そんな中、KS高校の陣内(PA内)で、KS高の選手とKTQの選手が接触してKTQの選手が転倒。
私はハーフウェーライン上で見ていましたが、接触した瞬間に「あっ、PKだ!」って思いました。でも、主審は笛を吹かず。私の後ろに位置したKTQのベンチも「PKでしょ⁉」って大騒ぎ。
選手が倒れたので、試合を止めましたが、PKにはならずに試合再開。KTQのベンチは「なんで⁉PKでしょ⁉」って騒いでました。
結局、前半は1-0のままで終了。ハーフタイムになったら、すぐにKTQの監督が主審に先ほどのプレーについて質問してました。
主審の見解は、KS高校のDFがボールを蹴ろうとしたところにKTQの選手が無理に走り込んできて体を入れた結果蹴られたのでノーファウルと説明されてました。
私(とベンチ)からはKTQの選手が蹴られたようにしか見えませんでしたが、反対側の副審も主審の判定を支持していたので、角度によって見え方が違ってたんだと思います(主審の方からの方が正しく見えた)。
こういうような、ボールを蹴ろうとしている選手に対して、相手選手が無理に突っ込んだ結果、蹴られてしまう事ってよくあります。
審判としては、どちら側の選手がボールを保持していたのかでファウルかどうか判定するんですが、どうしても蹴られたりした方のチームが騒ぎがちです。
こういう時(ダメージがある方がファウルを取られる)ってベンチも結構強く文句言ってきたりするので、自信を持って対処しないと、収拾がつかなくなります。
大体は自信満々な態度で自分がどう判定したかを説明したら、納得いっているかどうかは別として黙ってはくれますけど、何も説明しないと騒ぎっぱなしになるので、出来るだけ説明した方がいいんじゃないかなとは思いますが、年配のレフェリーの方々は「説明なんかするな」って言ったりするんで、どれが正しいかはわかりません。