シン活 #127-1

概要:U-11地域リーグの帯同

詳細:とりあえず熱い

 

6月21日に園部グラウンドでU-11地域リーグに帯同してきました。

 

とりあえず熱い。天気は曇り空で場所も園部なんで京都よりは涼しいはずですがそれでも暑かったです。

 

予備審1試合と主審2試合しましたので、色々書きます。

 

この日は第一試合だったので、コード作りしないといけなかったです。

慌ててコートのサイズ(ペナルティエリアとかゴールエリアの大きさ)を確認しましたが、幸い、グラウンドにはラインがほとんどそのまま残っていたので、ライン引きでそのままなぞるだけでよかったので助かりました。

 

一から線を引かないといけない場合、選手はほとんど役に立たないので、大人だけでやらないといけないので、時間との勝負になって大変です。

 

8時半から準備し始めましたが、1時間かからずに余裕で終わりました。

 

それで、第一試合が終わって第二試合の予備審。

主審は以前からよく見た事のあるとあるチームの若いコーチ。

 

非常にうまくジャッジしているなあと感じました。

1つ、FWの選手が抜け出してパスを受けたシーンでは、横からみていたらオフサイドでしたけど、「もし自分が主審で中にいたら分かるかなあ?」と感じる難しいプレーでした。

ただ、守備側からしたら、取ってくれなかったら大ピンチになっているプレーだったので、ナイスジャッジでした。

 

終わってから、「あのオフサイド、難しかったのによく見れましたね。ナイスジャッジでしたよ」って伝えました。

審判やってても誰もほめてくれることないと思うので、せめてアクティブでやっている私くらいはいいジャッジは伝えないといけないかなあと思って、ダメなジャッジは目をつぶって、いいジャッジはできるだけほめようと心がけてます(ほめるっていったら偉そうな言い方ですが)。

 

ちなみにこの審判した方、私は自分の見てなかったですが、このあとに私が帯同したチームの審判をしていたみたいで、知り合いのコーチが「良いジャッジだったわ」って言ってました。

 

こういう人には是非とも審判としても活動して欲しいなあと思いますが、まあ、コーチの方がメインで審判にはあまり興味ないと思いますので、まあ、無理かな。