概要:JFA 第20回全日本ビーチサッカー大会 京都府大会の審判
詳細:第三試合(主審)
2試合目は休みで3試合目は主審。
主審って事で緊張してましたが、実はキックオフの笛を吹くのは反対側のサイドに位置する第2審。競技規則上も主審と第2審は役割に大きな違いはなく、一緒にゲームをコントロールするという事のようです。
それで、私とペアの第2審は現役フットサル1級審判の方だったんですが、その方のレフェリングをみるような余裕はなく、自分の事で必死でした。
自分の目の前で起こった接触でファウルを取ったら、私のすぐそばにいたファウルを取られたチームから「エーッ」って文句言われたりしました。あまりの距離の近さにちょっとびっくりしました。
あとは、ゴールキーパーがパントキックしたんですけど(これがビーチサッカーのルール上はダメ)、私も第2審も気づかず笛を吹きませんでしたが、選手から「蹴ったらあかんのちゃうん?」って指摘というか疑問というかそんな感じでプレーが止まってから笛を吹いたりして、まあ、選手も審判もちゃんとルールを把握できていないのでご愛嬌という感じでした。