シン活 番外編 競技規則 第4条 その1

概要:競技規則第4条 競技者の用具

 

すね当て:

最近本当にちっちゃいすね当てを付けてる選手がいます。

本当に小さめのスマホぐらいの大きさしかないので、「絶対にケガするで」って思いながらチェックしてます。

 

ソックス:

これも最近、足の部分と分離したソックスがあるので、ソックスを止めているテープの色(同色か透明)とか注意する必要があります。

あとは、サポーターですかね。これは黒でも大丈夫ですけど。

 

髪留め:

特に女子の試合の場合、金属製の髪留めはまずいので、選手チェックの時に「金属製の髪留めとか付けてないよね~」って声かけしたりします。

たまに、「あっ、忘れてた」って選手もいるので、声かけは必要です。

 

第4条 競技者の用具 (関連通達18.07.26) (関連通達09.03.26) (関連通達07.09.13)

2. 基本的な用具

競技者が身につけなければならない基本的な用具は、次のものであり、それぞれに個別のものである。
・袖のあるシャツ
ショーツ
・ソックス – テープもしくはその他の材質のものを貼りつける、または外部に着用する場合、着用する、もしくは覆う部分のソックスの色と同じものでなければならない。
・すね当て – それ相当に保護することができる適切な大きさと材質でできていて、ソックスで覆われていなければならない。競技者は、すね当ての大きさと適切さに責任を負う。
・靴
チームキャプテンは、関連する競技会主催者によって用意もしくは認められたアームバンド、または単色のアームバンドを着用しなければならない。それに、「captain」という単語、もしくは「C」という文字やその翻訳された単語・文字も入れることができるが、単色でなければならない。