シン活 番外編 競技規則 第2条 その1

概要:競技規則第2条 ボール

詳細:色々

 

ボールについてよくあるトラブル。

 

事前に確認しておく必要がある内容

・どの場合に予備のボールを出すのか?

 会場によって、例えば「会場の外(塀やフェンス)を越えたら出す」など決めておかないと、後々揉める可能性があります。

 

「この場合に出す」というよりも、「この場合以外出さない」と決めておかないと揉めます。

 

特に試合の後半で同点とか1点差とか僅差の場合、負けている方のチームが騒ぎ出します。

ピッチ外が広いグラウンドだと、ボールが転がっていった時に、「新しいボール出せ」とかボールを取りにいっている相手選手に対して「遅延行為や!カードやろ!」って騒いだりするので、もめそうな試合は特にきちんと決めておいた方がいいです。

 

例えば、ボールパーソンを出す出さないを決めておいたら、「出さないんだから、ボールが転がっていったのはしかたないよね」って毅然と言えるので、マッチミーティングがある試合は特に決めておいた方が審判のためでもあります。