シン活 #118-1

概要:U-11京都西地区リーグ(帯同)

詳細:私の出番 キーパー交代

 

2025年5月11日に、息子のジュニア時代のチームに帯同して、主審2試合、予備審1試合しました。

 

1試合目は予備審なんで余裕だと思っていたらどっと疲れました。

 

それで、帯同チームの試合の後の試合の主審。

両チームともに、このリーグの中では上位に来そうな力を持ったチーム。

 

試合は序盤から互角の展開だったけど、前半が終わった時点で点数は2-0になってました。

後半どうなるんだろうって思っていたら、負けているチームがわりと早い時間に取り返して2-1。

 

それで、後半(15分ハーフ)の半分を経過した辺りで、勝っている方のチームが「レフェリー」って呼びかけてきました。

 

なんだろうって思ったら、キーパーの交代。

内心「やめてくれよ」って思ったりもしましたが、まあ、仕方ない。

時計を止めて、キーパーが準備(手袋をはめたりする)をまちました。子供という事もあってか、まあまあ時間がかかってやっと準備が出来てポジションにつきかけた所で何か忘れたみたいで急いでベンチに引き返していきました。

 

結構慌ててたので、また忘れたりしても嫌だったんで、「時計を止めてるからゆっくりやってもいいよ」って、言いました(聞いてるか聞いてないかわかりませんが)。

 

何回も「時計は止めてる」って言っていたので、負けているチームも騒ぐことはなかったですが、GKが守備位置について再開する時に負けている方のチームにもう1回、「時間はちゃんと取ります」って伝えました。

 

「何分取ったかはいつ教えてくれますか?」って聞かれたので、1分前か2分前に伝えますって答えて試合再開。

 

4種の場合、交代は自由なんで、ほとんどが時間が来たらすぐに終了になりますが、ケガとかキーパーの交代なんかの時はちゃんと時計を止めて管理します。

 

過去にキーパー交代しておいて、あとで追いつかれそうになって、「試合終了が遅い」って文句言われた試合についてはリンクを貼っておきます。

 

シン活 #63-3 - 渦の中で

 

第7条 試合時間 (関連通達11.07.05) (関連通達11.04.22) (関連通達09.11.12)

 

3. 空費された時間の追加

主審は、以下のように前半、後半に空費されたすべてのプレーイングタイムを追加する。
・競技者の交代
・負傷した競技者の負傷の程度の判断や競技のフィールドからの退出
・時間の浪費
・懲戒の罰則
・「飲水」タイム(1分間を超えるべきではない)や「クーリング」ブレイク(90秒間から3分間で)など、競技会規定で認められる医療上の理由による停止
・VARのチェックやレビューに関わる遅延
・得点の喜び
・プレーの再開を著しく遅らせる行為(例えば、外的要因による妨害)を含む、その他の理由

第4の審判員は、前半、後半の最後に、主審によって決定された最小限のアディショナルタイムを表示する。主審は、アディショナルタイムを増やすことはできるが、減らすことはできない。
前半に時間計測を間違えたとしても、主審は、後半の時間の長さを変えることによって埋め合わせをしてはならない。