概要:U-12京都府1部リーグの主審2試合
詳細:SPA(大きなチャンスの阻止)
後半も判定に関してはまあまあいい感じかなという感じでした。
それで、勝っている方のチームが、右サイド(攻撃側の)で攻撃側の選手がドリブルで相手選手をかわして抜け出したところを、守備側の選手が後ろから足を引っかけてファウル。
ファウルの仕方が「抜けだされたらまずい」と思ってファウルで止めた感じだったので、警告を与えました。
そのほかにアフターでわりときついファウルがあったり、負けている方のチームが攻めている時にPAの少し外でファウルで笛を吹いた後に、ボールを蹴ったりしたシーンがありましたが、そこはカードを出さずに口頭注意で済ませました。
そして、後半残り時間が少なくなったところで、大きな出来事がありましたが、そちらは次回。
第12条 ファウルと不正行為
ボールがインプレー中に反則があった場合にのみ、直接、間接フリーキックまたはペナルティーキックを与えることができる。
警告となる反則
競技者は、次の場合、警告される。
・反スポーツ的行為を行う。
反スポーツ的行為に対する警告
競技者が反スポーツ的行為で警告されなければならない状況は、様々である。例えば競技者が、
・相手の大きなチャンスとなる攻撃を妨害または阻止するためにその他の反則を行う。ただし、ボールをプレーしようと試みて、または、ボールに向かうことで(相手競技者に)チャレンジして反則を行い、主審がペナルティーキックを与えた場合を除く。