シン活 #109-2

概要:U-12京都府1部リーグの主審2試合

詳細:試合全体について

 

久しぶりの4種の試合でしたが、前日U-18の試合を担当したあとだったので(こっちについてはあとで書きます)、特に緊張する事はありませんでした。

 

私が担当したのが2試合目だったのですが、試合の感覚が前日の90分ゲームになっていたので、前の試合の前半の15分くらいの時に、自分の担当の試合まであと30分くらいしかない事に気が付いて慌てて準備を始めました。

 

試合は開始数分で得点があり、その後も先制したチームが追加点をあげて、前半で3-0になりました。

試合的にはそれほどワンサイドな展開でもないけど、上手く点を取ったなという感じでした。

 

お互い1部リーグ同士なのでそれなりに激しいプレーではありましたが、両チームともそれほど荒いわけではなく、要所要所ファウルはとれていたかなと思うのでそこは特に問題がなかったかなと思います。

アフターのファウルも何度かあったけど、きっちり取れたが良かったかなと思いました。

 

ただ、両チームともにスルーパスとそれに対する裏への抜け出しを狙っていたので、オフサイドの見極めが大変でした。

パスが出るたびにベンチからは「オフサイド!」って叫んだりしてたので、プレーの争点からは遠くなってもオフサイドをきっちり見れる位置を心がけてジャッジしてました。

 

具体的に言うと、ボールがある場所とは反対側のサイドから、他の選手で邪魔にならないような位置を取りながらファウルを幹分けて、ボールが出そう(パスしそう)になったら、なるべくディフェンスラインが見れるような位置まで移動する感じでみてました。

 

全体的にはまあまあ上手くできてたかと思いますが、このあと色々とあったので、次回以降書いていきます。