シン活 #109-1

概要:U-12京都府1部リーグの主審2試合

詳細:新しくなった競技場

 

2025年4月20日(日曜日)、新しくなった宝ヶ池球技場で初めての審判でした。

昔の宝ヶ池球技場は、4種(8人制)のラインが引かれておらず、PAとか中央側のタッチラインとかはマーカーだったり紐だったりでライン(というか目印)が設定されていて、かなりやり辛かったですが、新しいグラウンドは、当然そんな事はなくて、すごくいい状態でした。

 

去年(2024年1月)に太陽が丘球技場が新しくなった時は、ピッチが滑りやすくなっていて、選手がすぐに転んだりしてましたが、この日の試合ではそんな感じはなかったです。

 

今回の宝ヶ池球技場の人工芝の張り替えに関しては、サッカーファンが15億円の寄付をした事で実現できたって報道されてました。

 

寄付をした人に関しては「本当にありがたいことだなあ」と感じると同時に、寄付がないと施設の更新ができない自治体の財政って大丈夫なのかって心配にもなります。

 

思えば今シーズン初めての4種の試合(1月のサンガカップ帯同以来かな)、色々とありすぎたので、次回以降書いていきます。