シン活 #108-4

概要:U-15京都府一部リーグの主審

詳細:ハンドかどうか

 

前半0-0のまま。

いくつかファウルがあったけどきっちり取った事で試合展開はまあまあ落ち着いた感じ。

 

そんな中で、ピッチ中央、PAの10mくらいの位置から攻撃していた方の選手がドリブルで突破。うまく中央をすり抜けていった途中で、守備側の選手が「ハンド」ってアピール。

私は見ていたけど、手に当たったようには見えなかったのでそのまま笛は吹かず。

守備側の選手がものすごいアピールしてたので、このまま点が入ったら面倒な事になるなと思いながら見ていたら、そのままGKと1対1からシュート。

GKはシュートをブロックしたけど、そのはじかれたボールを別の選手がシュートして見事ゴール。

 

失点した方のチームはかなり文句をいってましたが、手に当たったユニは見えなかったので、当然取り消しにはせず。

 

本来であれば副審に確認しにいったらよかったんですが、久々の主審で、わりとテンパってしまって対応をミスりました。

文句言ってたけど、そのままキックオフから再開してしまいました。

 

あとで他の副審に確認しましたが、「ハンドあったかな?」って感じだったので、私の判定も間違いではなかったと思いますが、対処方法を完全にミスってしまいました。

 

本当であれば、下記の手順で行くべきだったんですけど、わりと頭真っ白な感じだったのでやらかしてしまいました。

 

結局、失点した方のチームがその後逆転したので、この点のせいで試合が決まってしまうという事はなくて正直ホッとしました。

久々とか関係なく、いつも冷静にやらないとダメなんですが、そこまで順調に言っていただけに、ミスってしまいました。

 

本来ならやるべき対応:

  • 副審に確認
  • キャプテンに説明(得点を認めるなら失点した方のチームだけでいいけど、7取り消すなら両チームのキャプテンに説明すべき)