シン活 #108-3

概要:U-15京都府一部リーグの主審

詳細:試合の出来

 

1分遅れの9時1分にキックオフ。

試合開始から5分くらいはファウルが1個もなかったです。

 

最初のファウル(攻撃側の選手が相手選手の脇腹付近のユニフォームを掴んだ)をちゃんと取った事で、その後はユニフォームを掴む反則はなかったです。

 

この試合、足を高く上げるファウル(顔付近まで足を上げる)が3つか4つありました。

顔に当たったらカードかなという感じでしたが、幸い全部接触はなかったので、口頭注意だけで済んでよかったです。

 

その他のファウルもちゃんと取れたので、その点に関しては選手から文句はなかったです。

 

後半負けている方のチームが攻めている場面で、同じような位置で2回ファウルがありましたが、両方ともそのあとパスがつながったんでアドバンテージをとりました。

 

そのちょっと後にファウルを取られた方のチームの選手が「アフターのファウル多いですよ」って言われましたが、「2個ともアドバンテージ取ったやろ」って伝えました。

イマイチわかっていないような感じでしたが、まあ、いいです。

 

あとは、後半2-1の展開になった際にもゴールキック・GKがボール保持した時点で「行こう!」って声をかけたおかげか、勝っているチームも割りと早く再開してくれたんで、負けている方のチームのベンチ・選手ともにそれほど文句もなかったのでいい感じだったと思います。

 

全体としては、自分の実力からいったら80~90点くらいの出来だったんですけど、1点大きな失態があったので、それは次回紹介します。