シン活 #105-1

概要:U-12のカップ

詳細:4種での3人制

 

25年2月9日に同じアクティブレフェリーの方がスタッフをしている4種チーム主催のカップ戦に「もしよかったら手伝ってもらえませんか?」と声をかけていただき、審判として参加してきました。

 

当初の予定は決勝と三位決定戦の2試合(いずれも3審制)を主審と副審するって事でしたが、結果的にその前にあった2試合(一人審)も行ったので、合計4試合、楽しくやらせてもらいました。

 

4種8人制を3審制でやったことはなかったので(11人制はありますが)、走行距離とかどうなるかと思ってました。

 

主審:

やる前は副審もいるので「センターサークル内から出る事あるんかな」くらいに思ってましたが、いざやってみるとそこそこ走ってましたね。

特にレフェリーサイド(攻撃側が左サイドから攻めている時)でプレーしている時は変な位置にいないようにいつも以上に自分の位置を気にしながらレフェリングしてました。

 

副審:

試合開始前に副審の位置について思ったのが「逆サイドまで意外と距離があるな」という事。

よく考えたら、フルサイズ68m、ジュニアは50mなんでそんなもんかもしれませんが、イメージとしては半分くらいの距離かなと勝手に想像してました。

あと、距離も短いし楽勝と思ってたら、こちらも、何度かダッシュしないといけなかったので思ってたよりも大変でした(というか舐め過ぎてたかも)。

 

私みたいな4種の一人審判しか経験のない人や若いユース審判については、4種を3審制でやらせたら非常に勉強になるので、協会としても、試合数が少ない時期とかは積極的に取り入れたらいいんじゃないかと思いました。

 

次回は、私の中で良かったジャッジを紹介。

 

走行距離(いずれも試合時間30分(15分ハーフ)):

  • 1試合目:3.03km(一人審)
  • 2試合目:2.46km(一人審)
  • 3試合目:2.93km(3審制主審)
  • 4試合目:1.38km(3審制副審)