シン活 #89-1

概要:日本クラブユースサッカー選手権大会(U-15)関西大会

詳細:久々に調子よかった副審

 

クラブユースU-15関西大会の副審。

春(というか前期)に行われる一番大きな大会なので、どのチームもこの大会にかける意気込みがすごい。

私が担当するひとつ前の試合も、1点差の接戦ということもあって最初から最後まで熱い試合をしてました。

 

それで、私が担当する試合。

いくつか気になった事を書こうと思いますが、全体の感想として久しぶりの関西レベルのU-15の試合でしたが、失礼ですけど、やはり京都府1部とは明らかにレベルが一つ違う感じでした。

(副審をやっていると、観客とかとは違う目線でチームのレベルがわかる気がします)

 

 

個人の技術がどうかまではわかりませんが、チームとしての完成度が高く、チームとしてやるべきことを当たり前のように最初から最後までやってました。

  1. DFラインの統率(ラインのそろい具合)
  2. DFラインの上げ下げ(攻守交替した時はすぐに全員でラインを上げる)
  3. そんなDFラインの裏を取ろうとする攻撃側の動き

 

そんな感じなので、DFラインについて行くのも大変で、また、ずっと集中していないとオフサイドかどうかの判定もできないので、試合が終わったら、体力的にも精神的にも疲れてグッタリしました。

 

ちなみに、1つのチームに小学生の時から知ってる子がいて(うちの息子の同じチームで1学年下)、身長が180㎝くらいになっててびっくりしました。