概要:O-40京都大会の主審
詳細:ファーストファウルの見逃し
GW後半の5月3日、吉祥院グラウンドでO-40の大会の主審をしました。
色々とやらかした中で、まずダメだったのがファーストファウルの見逃し。
開始1~2分くらいで、ピッチ中央、PAより10mほどセンターラインよりで、攻撃側の選手に対して、守備側の選手が後ろからホールディングで倒したプレイ。
ほぼほぼみんなファウルだと思ったプレーなのに、私は思いっきり串刺し状態になってしまい、守備側の選手が何をしたのか見えず、ファウルと認識できませんでした。
倒された選手側のチームは「レフェリー、ちゃんとファウル取らんと荒れるよ。」て言われたりしましたが、このあと、まさにこの言葉通りになってしまいました。
「ファーストファウルをきちんと取る」って、いろんな人から言われる事ですけど、まさにそれが出来ずに荒れてしまいました。
思い起こせば、2年前に同じような荒れた試合でも「ファーストファウル」を見逃した事がきっかけでした。
このあと、25分ハーフなのに、私にとって非常に長い試合の始まりとなりました。