シン活 #19-4

概要:大物気分2

 

引き続き5月28日のU-15クラブユース関西大会。

プレーとは全然関係ないんですが。

 

会場が京都の強豪、東山高校のグラウンド。1試合目(私が担当したのは2試合目)に京都のチームが試合をしていて、そのチームには息子のジュニア時代のチームメイトが何人か所属してました。

 

それで、トイレに行こうと思ったら、グラウンドの端にあって、控室からは結構歩かないといけなかったんですが、トイレまでいく途中にそのチームの選手(多分1年2年合わせて70人位)が1列に並んで応援していました。

 

応援している後ろを歩きながら、チームメイト何人かは確認できましたが、「元気そうやな」と思いながらも、応援の邪魔したらいけないので声はかけずに通り過ぎました。

 

それで、その1試合目は勝負がつかず延長に入ったので、延長のハーフタイムになった所でもう一度トイレに行こうと歩いていたら、こちらに気づいて挨拶してくれました(多分グラウンドでウォーミングアップとかしていたので気付いていたんだとおもいます)。

 

息子の学年(今の中2)はずっと審判をしていたので、他のチームにいた子も私の事は知っていたみたいで、何人かは頭を下げてくれました。ただ、応援中だったので、「頑張ってるか?」ってちょっと声を掛けただけで通り過ぎようとしたら、誰かが「こんにちは」って挨拶をしてくれました。

そしたら、おそらく私の事は知らない選手たちも、「誰か知らんけど、挨拶してるしとりあえずしとこうか」って感じで「こんにちは」、「こんにちは」って言いだして、そこのチームがいた30mか40mを距離を私が進んでいくと次々と「こんにちは」って言われて、ちょっとした大物気分で気持ち良かったです。

 

会場の案内とかボールパーソンをしていた東山高校の選手も挨拶もちゃんとしていたし、テキパキと動いていて、こういうのをみるとやっぱりすごくいい気分になりますね。