シン活 #13-3

前回(シン活 #12)で、息子のジュニア時代のチームと同じ会場になった事から、成り行きで1月のサンガカップに帯同審判としていく事になりました。

今回の帯同審判編第三弾。

 

帯同した息子の元チームは残念ながら二回戦で敗退。

それで、次の試合が割り当てられていたんですが、主審・第4審(予備審)どちらかは決まっていないため、通常は両チームで話し合って決めるんですが、せっかく審判をやりに来たんで、「主審やりましょうか?」って相手チームのコーチに聞いたら、「ありがとうございます」って言われたんで、主審をする事になりました。

 

ジャッジに関してはこれといって何かいうような事はなかったですが、やっぱり両チームの真剣さがすごくて、こっちも「いい加減なジャッジはできないな」と思って必死で走りました。

結果も2-1という点差で、最後試合終了の笛を吹いた時は負けたチームは泣き崩れてました。

 

最近、リーグ戦の審判が多かったですが、トーナメントとなると、試合にかける選手の思いがすごかったので、それを感じる事ができてやってよかったです。

 

コート2面で2試合同時にやっていたんですが、最後の試合は1試合だけだったので、私が終わった後すぐに、本部やグラウンドの後片付けが始まって、報告書を書くのに「はよ書けよ」という試合とは違ったプレッシャーを感じました。

 

来月(2022年4月)は試合数が多いから、駆け出し審判の私も割当が多いかも知れませんが、去年夏とか今年の1月に「審判トレセン」に参加したので、3月中にその事も書こうかな。