書評:DAYS2

書評:DAYS - 渦の中で

 

以前、高校サッカーをテーマにした「DAYS」という漫画について書きました。

 

息子は結構夢中で読んでましたけど、私は話の途中の数冊を読んだだけで、あんまり興味ありませんでした。

 

高校サッカーにすごい選手がいるっていう設定で、Jリーグのユースを全く無視している感じが(そんなつもりではないのかも知れませんけど)、今の時代とちょっと違う感じがしてなんか微妙な感じがしてました。

 

それが、先日、子供たちがYoutubeで「DAYS」のアニメをみていて、何となく私もそれに付き合ってみていたら、ちょっと面白くなって、単行本も1巻からみてしまい、一気に全巻(その時、家にあった30巻まで)読んでしまい、それでは足りずに2~3日で「大人買い」して残りの11巻(41巻まで)を買ってしまいました。

 

主人公が元(というか今も若干)いじめられっ子で、時折それに関係ある話があるんですけど、その時はちょっと「ウルッ」と来てしまいます。

 

原作はもう終わっていて、次の42巻(2021年3月17日発売)が最後みたいです。

 

本を読む中で審判に関して若干おかしな点があったので、その事について書いていこうかと思います。

 

 

 

 

DAYS(42) (講談社コミックス)

DAYS(42) (講談社コミックス)

  • 作者:安田 剛士
  • 発売日: 2021/03/17
  • メディア: コミック