3級審判取得のビフォーアフター

3級を取得してから早くも1年以上経過。3級取得のビフォーアフターについて書きます。

 

3級取得前に聞いていた話:

3級を持っていたらジャッジに対して文句言われない。

 

3級取得後:

 全然そんな事はありません。

 

結局は私のジャッジが未熟という事はあるのかも知れませんが、ワッペンの色(3級は青、4級は緑)は全然関係ありません。

おかしいジャッジをしたら文句言われますし、こっちは自信を持ってジャッジしていても文句言われる時もあります。

さすがに2級を持っていたら違うかも知れませんが、3級程度では全く関係ありません。むしろ、「あれで3級か?」と言われかねないプレッシャーの方がきついかも。

 

日々審判しているだけでは、ルールを間違って覚えて(解釈して)いたり、体力的に楽な動き(さぼる)をしたりといった点が改善できないので、試験の準備として、競技規則を読んだり、体力テストに向けてトレーニングしたりした事は良かったのかなと思います。テストの後も、たまにですが、競技規則をみたり、運動(ランニングその他)したりするようにはしています。

 

まあ、選手たちが一生懸命やっているんで、ワッペンの色は関係なく、審判も同じように努力し続けないといけないのかなと思ってます。