タイトル:父から子へ
夏休み(お盆休み)最後の土日に大阪の舞洲で行われた大きな大会に息子のチームが参加。毎年関西だけでなく全国から100以上の強豪チームが集まる大会だけど今年は残念ながらコロナの影響もあって、関西のチームのみで、参加チームも約50チームと例年の半分程度。
それでも、関西でトップクラスのチームが多数参加しているので、何とかそういったチームと対戦できればと期待していましたが、リーグ戦で最下位になってしまって、最下位(6位)のトーナメントになってしまいました。
6位トーナメントでは2勝して決勝まで進んだものの、相手チームの素晴らしいミドルシュート2発で、1点返すのがやっとで残念ながら2位でした。
私は、土日ともに3試合(前後半どちらか半分)審判をしました。あまりの暑さに気持ちが折れそうでしたが、何とかやり切る事ができました。
最終日の最下位トーナメントの決勝で息子にイエローカードを出しました。明らかにボールにいかずに足にいってたので、迷わず出しました。本人も相手選手と小競り合いをしていて、ちょっとムカついていたようでそれがプレーに出てしまったようです。
イエローカードは今まで10枚以上出しましたが、息子へのイエローカードは初めて。あまり好ましくない、父から子への初めてのカードのプレゼントとなりました。