概要:ゴールの判定
日曜日(12月15日)に奈良のボスコヴィラでサッカーの試合。場所がかなり山の方にあるので、寒いとは聞いていましたけど、そこまでではないんじゃないかと思っていたら、予想以上の寒さ。審判は相互審だったんですけど、うちのチームが第1試合(9時30分開始)だったので、低い気温の中で試合がスタート。私は後半の審判をしましたが、走ろうとすると全然足が動きませんでした(本当は審判もアップが重要なんですけど、寒いのでさぼってました)。
この日は4試合(3試合はどちらか半分、1試合だけ1試合全部)審判しましたけど、4試合目の試合でやらかしてしまいました。
ハーフウェーラインより5mほど内側(ほぼ中央、少し右サイドより)でフリーキック(うちのチームの対戦相手が)。私はゴール前に合わせてくると思っていたので、ピッチ中央より少し左側、PAより7mほどハーフウェーラインよりの位置にいました。
そしたら、フリーキックから直接シュート。それほど勢いがあったわけではなかったんですけど、ちょうど太陽が視界に入って、キーパーはキャッチできずにファンブル。こぼれたボールがゴールに入りそうだったんですけど、キーパーが急いで掻き出しました。
このプレー、実際はボール2個分ほど入っていたみたいです(ほぼ真横から見ていた保護者がいたので)。
ボールが一度地面についていたら、分かったんですけど、ファンブルしてから掻き出すまで地面に着かなかったので、私の位置からだと奥行きが全然わかりませんでした。
結果的にはその1点があっても勝った事にはなりますが、その点が入っていたらその後の流れがどうなったかはわからないので、相手チームにはすごく悪いことをしました。
反省点としては、シュートする事も考えて、もうゴールに近づいて、少し横の角度からみていたら確認できた可能性が高いです。
シュートしてくることを全く考えてなかった時点で、完全に油断していたとしか言えないジャッジでした。