ジュニアサッカージャッジ リプレイ#51

 概要:引き続き三審判

 

先週土曜日(11月23日)にチームの6年担当のコーチに急遽お願いされて、11人制の練習試合の審判をしました。

 

U-13(中学生)の2チームとU-12の1チーム(京都でもトップクラスの強豪チーム)との試合でした。U-13との試合は相手チームのコーチと選手が主審と副審をやってくれたので助かりました。

 

同じ小学生のチームとは20分ハーフ3試合と30分ハーフ1試合で私は20分ハーフの試合は前後半どちらかの主審と副審2試合、さらに1試合は副審をする選手の後ろで教えていたのと、最後の30分1本の主審をしたので、最後の30分はいつ足がつってしまうかという恐怖がありました。

 

最後の試合を時間の都合で「30分1本にしましょうか」と相手チームと話していたコーチが鬼にみえました。

 

まあ、両チームのコーチもフルピッチで選手に声が届きにくいんで、フィールドの中に入って指導をしているのをみていると、私も審判ぐらいは頑張らないとと思ってやってました。

 

2回目の三審制は。まあ、前回よりはましかなという感じではありましたが、やはり副審が選手で頼りなかったりすると、それを私がカバーできるだけの余裕はまだないので、グダグダになってしまいました。

 

最後の30分の試合は相手チームのコーチ二人が副審をやってくれたので、全面的に任せてみました(体力の限界に近かったので、極力走りたくないという思いから)。

副審がきっちりみてくれると、当たり前ですけど、ボールが出た出てない(スローイン、コーナー・ゴールキック)とオフサイドがきっちりとれるので、私は中で起こるファウルなどに集中する事が出来ました。

 

今後もっと試合をこなすことで、副審との協力が上手くできるようになれば、もっと上手に試合をコントロールできるようになっていくのかなと感じました。