5月に初めて参加した関西サッカー協会主催のレフェリー塾。
6月開催の2回目に6月27日に参加しました。公表できませんが、非常に貴重な話が聞けました。
それで、会の内容には触れませんけど、会が始まる前に何人がでされていた話がマニアックすぎましたので紹介します。
6月27日時点で開催中(あるいは直近で開催されていた)の女子ワールドカップ、U-20ワールドカップ、トゥーロン国際大会(U-22)で、競技規則が変更前か変更後どちらで行われていたかで、「U-20はゴールキックをエリア内で受けていたで」「女子はどうなんやろうな?」みたいな普通の人では全然理解できないような話で盛り上がっていました。
ちなみに私もその数日前に何となくテレビをつけたらちょうど女子ワールドカップの日本戦をやっていて(対戦相手は忘れましたけど)、ちょうどキーパーがキックしたゴールキックをエリア内でDFが受けていたのをみて、「新しい競技規則でやっているんやな」と思ったので、この塾に参加する資格は十分にあるんでしょうね。
今まであまり気にしてなかったんですけど、「レフリー」ではなく「レフェリー」なんですね。
先日紹介した書評「ポジティブ・レフェリング」やこのレフェリー塾では「レフェリー」と表記されているんで、「レフェリー」が正しいんですね。
全然気づきませんでした。