身近な例

高級車ディーラー “金持ちっぽくないお客さんには対応が適当説”は本当? 自動車マニアに聞いてみた(MOTA) - Yahoo!ニュース

 

しかし、その一方で、高級車のディーラーというのはどうも敷居が高いイメージがあり、興味のある車種があってもなかなか足を運びにくいという声も聞かれる。中には「Tシャツ短パンで行ったら無視された」とか、「軽自動車で行ったらぞんざいな扱いを受けた」という真偽のほどは定かでない書き込みをSNSで見ることもあり、足の運びにくさに拍車をかけている結果となっている。

 

 

近所の方の話(しかも購入したのは15年以上前)ですが、実際に対応が悪かったという話です。

 

その方は職人系の仕事をされていて、子供の幼稚園をどこにしようかと、地域では割とセレブな事で有名な幼稚園に見学に行っていた際に、仕事の車(道具なんかを積みっぱなし)でいったので、幼稚園の先生に怪訝な態度を取られたのがムカついて、そのままその車で某外国車ディーラーに行ったそうです。

それで、店頭に置いてあった車が良かったので、「これ買うわ」っていったけど、全然商談をしてくれなかったそうです。

その後、さらに腹が立って知り合いの自動車会社で某外国車を購入されたそうです。

 

確かに見るからにいかにも職人な感じで(普段の服装や態度、言葉遣いも)、見た感じちょっと怖い方なんですが(ちゃんと付き合えばそんな事はないんですが)、さらに仕事用の車で行ったという事で完全に見た目で相手にされなかったという事ですよね。

 

まあ、随分昔の話なんで今はそんな事はないのかも知れませんが、実際に身近で聞いた話なんで紹介させていただきました。

 

私は1年ほどしか営業経験がないので(しかも営業が嫌いだったんで)、エラそうなことは言えないんですけど、営業をされている方は、先入観で決めつけてしまうとせっかくのチャンスを逃してしまう事になりかねませんね。