今日の教訓「近づきゃいいってもんでもない」
記念すべきシリーズ第1回目で得点の見逃しについて取り上げました。
シュートされた後、ついついその場で立ち止まったままボールの行方を見てしまいがちですが、なるべくゴールに近づいてゴールしたかどうか見れるようにということを書きました。
私もこれまでは出来ていたかというとあまり出来ていなかったんですが、ブログに書いてから自分でも意識するようになって、シュート後にはゴールに近づいていくことが段々と出来てきていました(まだ完璧ではありませんが)。
それで、今回はそれが行き過ぎてしまった事について書きます。
プレイの内容:中央でGKと1対1になった選手がPAに入ってすぐにGKの頭の上を越す山なりのシュート。シュートの勢いがなかったので、GKが戻ってクリア(ノーゴール)。クリアしたボールを両チームがゴールエリア付近で少しごちゃごちゃして結局クリア。
問題点:ゴールの見極めで猛ダッシュしたため、PA内に入ってしまい、クリア後のごちゃごちゃに近づきすぎてしまっていた。今回は運よく上手く離れたのでボールや選手にぶつかったりはなかったのですが、場合によってはシュートやクリアが審判に当たってしまって得点に影響がでてしまいかねないので、PAへの進入はしないように気をつけないといけないと思いました。
多分、シュートされた後にまっすぐにゴールに近づくんではなく、横にずれれば、ボールがゴールラインを越えたどうか判断しやすいんじゃないかと思うので、ちょっとその辺を意識しておこうと思います。
ただ、ゴールラインを越えたかどうか微妙な事って、そんなに何度もあるわけではないので、いざその時に動けるかどうか不安です。
あと、今まで審判(一人審判)する際の動き方を結構適当にしていたんで、1回自分の中でどんな動き方をすべきか見直そうかと思います。
一人審判の基本の動き方で参考に
http://mfa.sports.coocan.jp/pdf05298.pdf