グリーンカードというのは、U12(特に低学年)の試合でフェアなプレー(色々あるけど)をした時に提示するカードの事。
カード類(イエロー、レッド)は審判を取得してもついてこないんで自分で購入しないといけないんです(京都は府のサッカー協会が4級取得時にイエロー、レッドをくれましたが)。なので、無くても問題のないグリーンカードは持ってません。
審判経験2年の保護者審判されてる方に「グリーンカード出した事ありますか?」って聞いたら、その方もグリーンカードを持ってないという答えでしが、一度だけグリーンカードを出したシーンを見た事があるという話でした。カードを出したプレイというのは「タッチラインから出て転がったボールを相手ボールにもかかわらず、一生懸命走って取りに行って、相手に渡した」というプレイに対して出されたようで、試合自体も審判がきっちりコントロールして非常に良い試合だったという事でした。
下手な審判がグリーンカード出したりしたら、「そんなのはいいからちゃんと審判してよ」って選手に言われそうなんで、中々ハードル高いですよね という事で意見が一致しました。