2018年4月中旬に練習試合があり、二回目の審判をしました。結果的には前回の紅白戦の失敗を活かせず、得点に直結するプレーでの判断ミスを犯してしまいました。
そのひとつがハンドです。
ハンドって難しいですね。審判資格とってから色々みさせてもらっている審判経験豊富な方のブログでもハンドは難しいって書いてあって、審判のレベルに関わらずハンドの判定は難しいかと。zaskersanetomo.hatenablog.com
ハンドの難しさ
・角度によっては見えない
・その瞬間をきっちり見ることが難しい
・ジュニア(特に低学年)の場合、勝手に判断してプレーが止まったりして
しまうので 違うと判断した場合、「違う」と意思表示する必要がある場合がある
今回は、ペナルティエリア付近からシュートしたボールがエリア内にいるDFの胸辺りにまっすぐに飛んでいって、DFがボールが怖くて思わず手を出してしまったというケース。シュートしたチームの子供たちは「ハンド」って叫んでプレーはほぼ完全に止まってしまったのですが、僕はとっさの判断と言うか何となくと言うか「ちがう」って流しました。後でコーチに確認したら「あれはハンドです」って言われました。ハンドならPKなんで、思いっきり点に絡むプレイでの判断ミスでした。
この練習試合でさらにもうひとつ、点に絡む判断ミスを犯しましたが、それはまた後で・・・。