シン活 #163-3

概要:U-15 京都府1部リーグ

詳細:第三者的にみて

 

 

3月21日土曜日にU-15京都府1部リーグの主審をしました。

 

選手からは、一つ一つの判定については文句が出たりもしましたが、全体的にはそこまでストレスは感じずにやってくれていた感じでした。

ただ、序盤から両ベンチともに不満を持っている感じでした。

 

次の試合の主審だったG君の感想です。

  • ファウルの見落としはなかった
  • ただ、なぜファウルと判定したのか「?」というプレーがいくつかあった

 

私の中ではそこまで文句言われるような判定ではなかったと思うんですが、外から見ていたらそう感じたというのが、原因がよくわからず、何かモヤっとしました。

 

選手やベンチが判定に不満を持っているっていうのは、試合の中で感じるし、そのきっかけが多分この判定からだなっていうのは大体わかるんですけど、この試合はそこがわからず、何か気持ち悪かったです(もちろん私の判定が間違っていないとは思ってませんが)。

 

 

シン活 #163-2

概要:U-15 京都府1部リーグ

詳細:この日もベンチはにぎやか

 

 

3月21日土曜日にU-15京都府1部リーグの主審をしました。

 

対戦チームはJとV2nd(セカンドチーム)。

両チームともに常日頃からベンチは活気があるので、試合前から気を引き締めて臨みました。

試合開始から両チームともに激しくてファウルも多い試合。

ベンチも中々活気があって、「長い試合になるなあ」と思いました。

それで、前半の11分、Jの選手がドリブルでPA内に侵入。目の前にはVの選手がいるので、Jの選手がストップ。ストップしたあとに前にいるVの選手を手で押し倒したのでファウルを取りました。

この判定にJのベンチが猛抗議。「あー、早くも来たか」と思って、ベンチに近寄っていきます。Jのコーチは「マイボールやんか!なんのファウルや!?」って感じ。

マイボールだろうが何だろうが、明らかに手を伸ばしてプッシングで押し倒したし、私の角度からはよく見えていたので、説明したけど、全然話を聞こうとしないので、イエローカードを出しました。

 

ハーフタイムになると、すぐにコーナーキックでのキック前のキーパーを邪魔する行為に関してVのベンチから説明を求められました。

私が説明しましたけど、ここでも私の言葉を拡大解釈して「じゃあ、こちらもやっていいって事ですよね?」ってわけのわからない揚げ足取りをしようとするので、「そんな事は言ってないです」って話しました。

「さっきこう言ったやん!」「あのプレーはファウルじゃないんやね?」みたいにこちらの意図をきちんとくみ取らず、表面的な言葉だけを切り取って攻撃しようとする事が多いので油断なりません。

 

まあ、そんな感じで何かあれば判定を有利にしようとしてきますが、別にそんな事には動じずに、冷静に対処すればいいだけです。

 

あと、Vの説明が終わったと思ったら、今度はJの監督が話しかけていきました。

インターバル5分しかないのに、長々と結局何が言いたいかよくわからないけど、「お互い納得するような判定を」みたいに暗に私の判定への文句を言ってきました。

 

まあ、私にはそんな攻撃は通じないんですけど。

 

次の試合の主審だったG君に試合後に私の判定について意見を聞いたので、それは次回書きます。

 

シン活 #163-1

概要:U-15 京都府1部リーグ

詳細:主審(また)

 

 

3月21日土曜日にU-15京都府1部リーグの主審をしました。

朝一番の試合だったので、念入りにグラウンドチェックを行いました。

テクニカルエリアが作ってなかったので、そこも本部に伝えて作ってもらいました。

 

役員(監督・コーチなど)が文句言ってきたりした時に、テクニカルエリアがあれば、そこから出たかどうかで注意・警告・退場させられますが、テクニカルエリアがなかった場合、「テクニカルエリアがなかったのに何故カード出されるの?」みたいに揚げ足をとられる可能性があるので、自分を守る意味でもきちんとしておく必要があります。

 

特にベンチが活気があるU-15の場合はテクニカルエリアは必須です。

 

 

 

第12条 ファウルと不正行為

ボールがインプレー中に反則があった場合にのみ、直接、間接フリーキックまたはペナルティーキックを与えることができる。

チーム役員
テクニカルエリアに入ることのできる者(交代要員、交代して退いた競技者またはチーム役員)、もしくは退場になった競技者による反則があり、その反則を行った者を特定できない場合、テクニカルエリア内にいる上位のコーチが罰則を受ける。

注 意
通常、次の反則については注意となるが、繰り返して、または露骨に行った場合は、警告または退場とするべきである。
・他の反則を行うことなく、時折テクニカルエリアから出る。

警 告
警告となる反則は、次のとおりである(ただし、これらに限らない)。
・明らかに、または繰り返して自分のチームのテクニカルエリアから出る。
・意図的に相手チームのテクニカルエリアに入る(対立的ではなく)。

退 場
退場となる反則は、次のとおりである(ただし、これらに限らない)。
・意図的にテクニカルエリアを出て、次のことを行う。
 ・審判員に対して異議を示す、または抗議する。
 ・挑発するような、または相手の感情を刺激するような行動をとる。

シン活 #162-3

概要:京都府学生サッカー選手権(大学の大会)

詳細:副審

 

3月15日にR大学原谷グラウンドで副審をしました。

この試合の対戦チームは関西学生1部のR大学と2部のKS大学。

 

やっと本題。

さすがに大学生、しかも関西1部と2部のチームだけあって、最初から最後まで強い強度でタフな試合でした。

 

社会人(京都1部レベル)だと、技術や体の大きさはあるけど、如何せん90分フルに動き続ける体力がない。

高校生だと、90分走り続ける体力はあるけど、体のサイズが細い。

その両方を兼ね備えているのが大学生というのが私の印象。

もちろん、社会人も関西とかJFLとかになると、体力的にも90分戦えると思うし、高校生もプレミアリーグクラスになると体も大きいとは思いますが、あくまで私が関わる試合についてはそんな感じです。

 

この試合、1級のS君が試合を観に来てくれていて(主審のU君へのアドバイスをしに)、その中で私にもアドバイス(というかダメ出し)してくれました。

 

S君のアドバイス:

  1. タッチラインを出たボールは一切触るな
  2. 副審側のタッチラインで選手がドリブル突破を図ろうとする際の副審の位置取り

 

1.タッチラインを出たボールは一切触るな

 タッチラインから出たボールを審判が触ってしまうと、結果としてプレーに関与する事になってしまうので、絶対に触ってはいけないと言われました。

クイックリスタートするような時は関わらないようにしますが、広いグラウンドだったりして、特に再開を急ぐようなシーンでもなければ、ついつい取ってあげたりしてしまうんですよね。

でも、それは絶対にやったらダメだって厳しく言われたんで、今後はやらないようにします。

 

2.副審側のタッチラインで選手がドリブル突破を図ろうとする際の副審の位置取り

副審サイドのタッチライン際(自分の目の前)でドリブルするシーンがあった場合に、邪魔になりそうだからってタッチラインから離れるのはよくない。

基本的には出来る限りいつも通り「オフサイドラインキープ&タッチライン際」でいること。ただし、選手が近すぎて難しい場合(あと、パスという選択肢がないのであれば)、オフサイドラインより少し前に位置する事で選手の邪魔にならない位置で、監視するという選択肢もあるって教えてもらいました。

 

タッチライン際で選手が近かったりしたらどうしてもラインから下がってしまいがちですが、そうすると、タッチラインから出たか出てないかがわからなくなるので、絶対にタッチラインから下がらないようにって言われました。

 

S君はこんなおじさんレフェリーにも真剣にアドバイスしてくれて、感謝してます。

 

シン活 #162-2

概要:京都府学生サッカー選手権(大学の大会)

詳細:副審

 

3月15日にR大学原谷グラウンドで副審をしました。

この試合の対戦チームは関西学生1部のR大学と2部のKS大学。

 

試合前のグラウンドチェック。

所々グラウンドの状態が悪かったです。人工芝がめくれあがっている部分があって、場合によってはプレー中に転倒したりしそうだったんですが、いまさらどうしようもなく、主審がマッチミーティングで「一部分、グラウンド状態が悪いので気を付けて」と伝えました。

 

グラウンドのあちこちで芝がはがれかけていて、部分部分で補修されていたりしてましたが、本当は全面張り替えが必要なんじゃないかなと思いました。

 

ただ、全面張り替えしようとしたら、いくらくらいお金がかかるんだろうと思いますが。(1億くらいいるんかな?もっとかかるんかな?)

シン活 #162-1

概要:京都府学生サッカー選手権(大学の大会)

詳細:副審

 

3月15日にR大学原谷グラウンドで副審をしました。

この試合の対戦チームは関西学生1部のR大学と2部のKS大学。

私レベルでは大学1部2部の試合には中々関わる機会がないのですが、この大会は京都の大学の大会とあって、私レベルでもかかわらせてもらう事ができる貴重な機会です。

 

2年前に極寒のなか、途中あまりの寒さに途中で倒れてやろうかと思いながらやったのは今でも思い出します。

 

シン活 #76-1 - 渦の中で

シン活 #76-2 - 渦の中で

 

この試合、メンバーチェックをしていたら、KS大学の方に、小学校時代から知っている選手がいました。

思わず「アレッ?Rやんな?」と話しかけてしまいました。

左サイドバックをやっていたので、前半は私の目の前でプレーするのを見てましたが、当たり前ですけど上手になったなあと思いながら見てました。

 

審判やってると文句ばっかり言われるけど、こういうのは数少ないうれしい出来事です。

 

次回、いくつか気になった事を書きます。

シン活 #161-1

概要:社会人大会

詳細:副審

 

3月1日に太陽が丘の天然芝のグラウンドで、社会人FAカップの副審をしました。

この大会、天皇杯の予選を兼ねています。天皇杯ってずっと前から元日に行われており、今も変わってませんが、地方の予選は今頃からやるという長期間・大規模な大会なんですよね。

 

この日の審判。主審は2年前に1級に上がったY氏。もう一人の副審はベテランのH氏で一緒に組むのが申し訳ない感じではありました。

 

実は私がアクティブ審判員として活動してすぐの時に、このメンバーでやったことがありました。U-15女子の試合でしたが、その時は全然余裕がなくて、とりあえず必死だった事を覚えています。

 

それでこの試合、社会人リーグの開幕前で、新しいシーズンとしてはまだ始まっていない中で、試合時間は90分という事で、足が攣ったりする選手がでないかと心配してましたが、両チームともにまあ、社会人のチームらしく、力を抜くところは抜きながら要所要所で強度を高めて、90分間プレーしてました。

 

さすがだなと思ったプレーを2つ紹介。

 

1つ目:

主審がPAでのファウル(PK)でとった判断。

PA内に侵入した選手が守備側選手に倒されました。明らかにファウルで、ファウルを取った場合、PK+イエローかなというシーン。ただ、主審はそのまま笛を吹かずアドバンテージも取らず。こぼれたボールを別の選手がクロス、選手がクロスに合わせてゴールとなりました。

 

このシーン、私だったら、倒れた瞬間に笛を吹いていた可能性がありますが、次の展開(ゴールの可能性)も考えて判断するのがさすが1級という感じでした。

 

2つ目:

副審のファウルサポート。

後半にもう一人の副審(A1)に近い辺りで、副審がフラッグアップしてファウルを取るシーンがありました。

そのシーン、あとでYさんとHさんが話してましたが、明らかに主審側からは見えないだろうという所でユニフォームを引っ張っていたのでファウルサポートしたという事でした。

 

ただただベテランHさんのジャッジに関心するだけでした。

すごくいい勉強になりました。

 

ちなみにこのあとの試合、去年まで関西リーグにいたSとここ数年京都1部では圧倒的に1位ながらも関西の入れ替え戦で敗退して昇格できていないMの試合。

このチームの試合は、強度・技術ともに明らかに京都1部とは違うレベルの高さだと実感しました。

Sは降格したけど、1年で関西に戻ろうという思いが、選手・ベンチともに伝わってきましたし、この両チームがいる今年の京都1部はレベルの高い試合が多そうです。

 

シン活 #160-1

概要:フットサル レーブチャレンジカップ

詳細:主審と第2審判を12試合

 

 

時系列が前後しますが、2月15日、京田辺体育館でフットサルの大会の審判をしました。

この大会、知的障がい者の支援学校(生徒や職員など)の大会で、フレンドリーとチャレンジの2カテゴリーでリーグ戦および順位決定リーグが行われました。

 

予選リーグは10分のランニングタイム(アウトオブプレーになっても試合を止めない)、決勝リーグは7分ハーフのランニングタイムと時間は短いですが、担当する試合数が多く、全部で12試合担当しました。

 

「第2審2試合ー主審2試合ー休憩2試合」のローテーションを3回しましたが、さすがに後半は結構きつかったです。

 

私はチャレンジの方を担当しましたが、こちらはレベルが高かったです(私はよくわかりませんが、他の審判の方が結構レベル高いって話されてました)。

フレンドリーの方は、女性や初心者の方も多く、ワイワイと楽しそうにされてました。

 

今回は親善試合みたいな感じだったので良かったですが、まだまだルールに不慣れなところも多く、勉強しないといけないなと実感しました。

 

 

 

シン活 #159-5

概要:U-15 京都府1部リーグ

詳細:ベンチへのカード

 

 

2月3連休最終日の23日月曜日にU-15京都府1部リーグの主審をしました。

 

前半2-0から後半2-2。そして追いついたS中学が反撃モードに水を差す2枚目のイエローで10人に。

こうなると、それまで意気消沈していたJが攻勢をかける。一人少ないS中学はどうしても守備的にならざるを得ない感じでした。

そんな中でJのベンチが主審(私)に対して、結構うるさくなってました。ただ、このタイミングで行くのもどうかと思っていた時、S中学のエリア内でJの選手がボールを持ったS中学選手に対してスライディングタックル。

ボールに先に触っていたのですが、勢いが強くそのままS中学の選手を吹き飛ばしてしまったので、ファウルをとりました。

このプレーが発生したのが、Jのベンチのほぼ真ん前(距離は15㎡ほどありましたが)。それでJのベンチがスタッフ3人が立ち上がって、「なんでファウルやねん!?ボールに触ってるやん!?」って大きな声で騒ぎました。

よくある「ボールに行ってるやん」っていう選手・ベンチの間違った考え。

さすがに許容できない騒ぎ方だったので、Jのベンチに行きました。

とりあえず「ボールやん!」って騒ぐだけで会話にならなかったので、説明しても無駄だと思って「とりあえず止めて下さい」って言ったら、若いコーチがしつこく「こんな判定ありえへんわ」って言ったので、異議でイエローカードを出しました。

 

前にも言ったかもですが、役員へカード出す時って出すのはいいんですが、出した後に名前を聞かないといけないのがちょっと間抜けです。

今回もカード出した後に、「名前聞いてもいいですか?」って言って向こうが「別にカードくらいいいよ、〇〇やけど」って言われたので「若いのにタメグチかい!」ってちょっと思ったけど、淡々と記入しました。

 

 

この後も試合終了までJのベンチは色々と騒いでました。中々に激しいゲームでしたけど、何とか終了しました。

 

第12条 ファウルと不正行為

ボールがインプレー中に反則があった場合にのみ、直接、間接フリーキックまたはペナルティーキックを与えることができる。

 

4. 懲戒処置

主審は、試合前の競技のフィールド点検のために競技のフィールドに入ったときから試合(PK戦(ペナルティーシュートアウト)を含む)の終了後に競技のフィールドを離れるまで、懲戒処置をとる権限をもつ。
試合開始のため競技のフィールドに入る前に競技者またはチーム役員が退場となる反則を行った場合、主審は、その競技者またはチーム役員を試合に参加させない権限を持つ(第3条6項を参照)。主審は、その他の不正行為について報告する。
競技のフィールドの内外にかかわらず警告もしくは退場となる反則を行った競技者またはチーム役員は、その反則に従って懲戒される。
イエローカードは警告されたことを知らせるため、レッドカードは退場が命じられたことを知らせるために用いられる。
競技者、交代要員、交代して退いた競技者またはチーム役員のみにレッドカードまたはイエローカードを示すことができる。

 

チーム役員
テクニカルエリアに入ることのできる者(交代要員、交代して退いた競技者またはチーム役員)、もしくは退場になった競技者による反則があり、その反則を行った者を特定できない場合、テクニカルエリア内にいる上位のコーチが罰則を受ける。

 

警 告
警告となる反則は、次のとおりである(ただし、これらに限らない)。
・言葉や行動により異議を示す。例えば、
 ・ドリンクボトルやその他の物を投げる、またはける。
 ・審判員に対するリスペクトを明らかに欠いた行動をとる(皮肉な拍手などで)。

 

 

 

シン活 #159-4

概要:U-15 京都府1部リーグ

詳細:2枚目のカード&レッドカード

 

 

2月3連休最終日の23日月曜日にU-15京都府1部リーグの主審をしました。

 

前半2-0でJのリードが後半S中学が追いついて2-2の同点。

試合時間も20分くらい残っていて、完全にS中学の勝ち確定な雰囲気。

 

そんな時に事件発生。

S中学の自陣右サイドから左サイドへのロングキックをハーフウェーラインから10mほどJの陣地にはいった所、タッチラインから5mくらいの所で、S中学の選手がトラップ。残念ながらオフサイドフラッグが上がったので笛を吹きました。

そしたら、あろうことかトラップしたボールをまあまあの強さでキック。キックされたボールは転々とタッチライン沿いに転がっていきました。

 

あまりの予想外の事で、一瞬何が起こったのかよくわかりませんでした。

明らかにオフサイドの笛の後の行為。しかも、前半にイエローを出した選手。

色々と頭の中を整理しながらゆっくりと選手に近づいて行きました。

 

その時、近くにいたS中学の選手が「いや、レフェリー。それはちょっとないんじゃないですか?」って言ってましたが、言っている本人も「どう考えてもイエローが出る、しかも2枚目」とわかっている感じでした。

 

ゆっくり近づいて行って、イエローカードを提示、その後にレッドカードを出しました。

場所がS中学のベンチの目の前でしたが、監督も「どう考えてもお前が悪い」ってあきれ口調で選手に言ってました。

 

2-2の同点に追いついてS中学の押せ押せの雰囲気だったのが一気に変わってしまいました。

そしてここから試合展開は一気に激しさを増していきました。