シン活 #81-2

概要:中体連(中学校)の春季大会の主審

 

会場の中学校に到着したのは、前の試合がちょうど始まったくらい。予定では15分前に始まっているはずなので、おそらくその前の試合の終了が遅れたからかなと思いました(あとで聞いたら、やはり前の試合がPK戦までいったみたいでした)。

 

試合を見ながら着替え・用具の準備やストレッチからアップして、準備万端。

 

組み合わせはK中学とR中学。

いざ試合が始まったら、この前の失敗の教訓か、わりと集中出来てました。

ファウルからのアドバンテージや2回あったハンドなどもきちんと取れて、自分の中で「今日は調子いいな」って思ってました。

試合の方はR中学の方が少しだけボールを保持する時間が長かったですが、K中学の方が前線に能力のある選手が何名かいて、個人の能力で点を取った結果、前半は2-0でK中学がリード。

 

後半、どうなるかなと思っていたら、R中学が1点取返し、一気にどうなるかわからなくなってきました。

 

そんな中で、K中学がPAの7mほど外側でファウル。すぐにK中学の選手がボールの前に立ちふさがろうとしたので、「近づいたらダメ、下がって!」って下がらせていたら、戻ってきた別の選手がまた前に立ちふさがってしまいました。

 

こっちが下げさせている途中で同じことをしたので、さすがにこれは警告しました。

(理由は距離不足)

 

そのあと、警告した選手が、「レフェリー、試合止めてよ」って言ってきたので、「ファウルした方のチームが試合止めてっていっても止めないよ」って答えました。

(まあ、君がイエローもらったおかげで試合止まっているけど・・・)

 

この前も書きましたけど、ファウルしてるくせに、「止めて」って言ってくる選手、結構多いんですよね。

 

この試合、このあと、PK、2つめのイエローカード、レッドカードへと続きます。

あと、アディショナルタイムについても書きます。

 

サッカー競技規則2023/24 | 日本サッカー協会

第12条 ファウルと不正行為

警告となる反則

ドロップボール、コーナーキック、フリーキックまたはスローインでプレーが再開されるときに規定の距離を守らない。

シン活 #81-1

概要:中体連(中学校)の春季大会の主審

 

4月20日京都府南部の地域の中学校の春季大会の主審をしました。

この大会、過去に2回経験しており、初レッドを出して色々と大変な思いをした大会。

この日もまさかあんなことになるとは・・・・

 

シン活 #15-1 初レッドは激辛の味 - 渦の中で

シン活 #15-2 マッチポンプか? - 渦の中で

シン活 #15-3 自分の蒔いた種なんで・・・ - 渦の中で

 

最終的にイエローカード2枚、レッドカード1枚という中体連の大会では考えられない結果になってしまいました。

 

3回か4回くらいで書いていきます。

シン活 #80-2

概要:社会人リーグの副審

 

4月14日に洛西浄化センター(アクアパルコ)の天然芝のグラウンドで京都府社会人リーグ1部の試合の副審をしました。

 

試合開始から15分くらいまではいくつかファウルがあって、ファウルは取らなかったけど、選手のスパイク同士がぶつかって結構激しい音がするようなプレーがいくつかあったりして、「この試合、荒れるんか?」と思ったりしましたが、そのあとは試合も落ち着いた状態でした。

何回かファウルがあって、選手が痛くてすぐに起き上がれなかったり、イエローカードも2枚でたりしましたが、ジャッジに関して選手が不満に思う事はなく、主審の方が上手くコントロールされてました。

 

試合展開は前半は2-0でしたが、後半開始早々に負けているチームが1点取返し、俄然面白く(審判としたら気を付けないといけない)なるのかなと思ったら、その後、負けているチームの方が守備が崩壊。次々に失点して最終的には7-1という大差がついてしまいました。

 

そんな中で、後半残り時間も少なく、点差も付いた中で、勝っているチームがカウンター、GKと1対1の状態になり、GKはPAから飛び出して、相手選手にタックル。

攻撃側の選手はキーパーに接触される直前でキック。

キーパーをかわそうとしたというよりは、近づかれたから慌ててシュートしたという感じで、ボールはゆっくりと転がりながらゴールに向かっていきました。

 

DFが急いでボールを追いかけて、最後スライディングしましたが、間に合わずボールと一緒にゴールに入りました。

 

私は、転がるボールを追いかけましたが、ボールがゴールに入るところはきっちり確認できたので助かりました。

 

ちなみに、このプレー、もしゴールインしなければ、DOGSO(決定機の阻止)でレッドカードだったので、ある意味ゴールして助かりました。

 

サッカー競技規則2023/24 | 日本サッカー協会

第12条 ファウルと不正行為

退場となる反則

アドバンテージ
警告や退場となるべき反則に対して主審がアドバンテージを適用したとき、この警告や退場処置は、次にボールがアウトオブプレーになったときに行われなければならない。しかしながら、反則が相手チームの決定的得点の機会を阻止するものであった場合、競技者は、反スポーツ的行為で警告され、反則が大きなチャンスとなる攻撃を妨害または阻止したものであった場合、警告されない。

 

シン活 #80-1

概要:社会人リーグの副審

 

4月14日に洛西浄化センター(アクアパルコ)の天然芝のグラウンドで京都府社会人リーグ1部の試合の副審をしました。

 

アクアパルコのグラウンドは久々かなと思いますが、このグラウンドはいつもすごくいい状態になっていて、きっちり管理されているなと感心してしまいます。

 

太陽が丘の天然芝のグラウンドもいつもいい状態なんですが、夜間照明の工事をした影響で芝をはがしたらしくて、この1週間前の試合ではあまりいい状態ではなかったです。

ただ、管理人の方も「工事のあとなんで状態が悪いんです」って言っておられたので、おそらくこれから徐々に整備して以前と同じいい状態にしてくれるんだろうなと思います。

 

この日の試合、主審をされた方とは1年半ぶりくらいで一緒になりました。私が半年ほど休んでいたせいかなと思ってましたが、その方も仕事が忙しかったりして9か月休んでいたそうです。

 

私もそうですが、いくら自分が好きだからといっても、貴重な休みを犠牲にして、文句ばっかりいわれたら、やってられないですからね。

 

この試合、1つだけ書きます。

シン活 #79

 

概要:久々に全然ダメだった

 

4月13日に八幡市民スポーツ公園で日本クラブユースサッカー選手権大会(U-15)京都府大会の予選リーグの主審を行いました(審判仲間に頼まれてチーム帯同審判として)。

 

この日は中々の暑さ、あと、グラウンドが土、対戦チームが両方とも昨年まで京都1部リーグに所属していたので、ベンチが中々うるさいという中々の悪条件はそろってました。

ただ、ヒザのケガから復帰後、自分の中ではまあまあ満足できるジャッジが出来ていたので対して特に心配はしてなかったです。

その変な自信がまずかったのか、中々に最悪なレフェリングとなってしまいました。

 

問題点:

  1. 試合に入っていけなかった(集中できなかった)
  2. 二個目のファウルが取れなかった
  3. タッチジャッジの間違い
  4. 手に当たった事象が3回あった件
  5. 飲水タイム
  6. GKのパントキックの競り合いの監視
  7. ベンチコントロール

 

たまにある事なんですが、試合が始まってもなんか集中できない(試合に入っていけない)感じでした。

久々(1か月振りくらい)の試合(久々の主審、久々の副審、久々の一人審判)の時にそうなる事が多いのですが、今回は別にそれほど期間があいた訳ではありませんし、特に理由はないのですが、そんな状態でした。

 

最初のフォールディングのファウルはきちんととれて安心したんですが、次のファウル(浮き球の競り合い)が取れずに、そこから自滅していった感じです。

ベンチの声もうるさくて、自分がきちんと判定できているという時は何を言われても全然気にならないんですが、「微妙な判定→ベンチが騒ぐ→判定が気になって集中できない→またちゃんと判定ができない」の悪循環に陥ってしまいました。

 

よりによって、「トラップから手にあたる」という事象が3回もあったんですが、私の中ではきちんと見極めた上でハンドは取らなかったんですが、選手からは何度も文句が出ました。今から思えば、「手に当たったけどハンドではない」ときちんと説明した方がよかったかなと思います。選手からしたら、ただでさえ判定に不満がある中で、そんな事象が3回もあったので、「このレフェリー、ちゃんと見てない」という不信感につながったかなと思います。

 

ベンチの声はどうでもいいんですが、選手がジャッジに不信感を持ってしまったのは失敗でした。

 

今思えば、いくつか見逃した判定はあったと思いますが、そこをうまく説明するなりしておけば、選手があれだけ不信感を持ってしまう事もなかったかなと思います。

 

試合が終わって家に帰っても、その日は一日、ちょっと憂鬱な気分でした。

(まあ、翌日には立ち直りましたが)

シン活 #78-4

 

概要:PKのキック後

 

4月7日に太陽が丘の天然芝のグラウンドで社会人リーグ京都府1部の第1節。私の担当した試合の後にもう1試合あり、それを、10人くらいの審判仲間で観戦してました。

 

前回、PKになったシーンを紹介しましたが、今回はそのPK後について。

守備側の選手はまだ納得いってない感じの中でのペナルティーキック

コースが甘かったのか、キーパーがセーブ。その跳ね返りのボールをキッカーだったか他の選手だったかちょっと忘れましたが、シュートしようとして、守備側の選手も寄ってきて、ゴール前でゴチャゴチャとなった中で、ゴール前数メートルなのに横パスからのシュートでゴール。

でも、守備側の選手はオフサイドのアピール。

副審はオフサイドフラッグを上げてなかったので、オフサイドはなかったんだと思いますけど、ゴールキーパーも飛び出していたので、2人目がどの選手だったのか、横から観戦していた私たちはよくわかりませんでした。

 

副審やっている時は、キーパーが飛び出した場合は、二人目が誰なのか意識して二人目についているので、おそらく間違う事はないと思いますがね。

 

シン活 #78-3

 

概要:PKかどうか 再び

 

4月7日に太陽が丘の天然芝のグラウンドで社会人リーグ京都府1部の第1節。私の担当した試合の後にもう1試合あり、それを、10人くらいの審判仲間で観戦してました。

 

後半、1点差の状態で残り時間も少なくなってきた中で、負けているチームがPKならず(前回)。このまま終了するのかなと思ったら、さらにややこしい事が。

 

負けている方のチームが相手陣内左サイド(いわゆるレフェリーサイド)、ゴールラインから25mくらいの所から浮き球のクロス。それを、同じ左サイド側でPA陣内に入った所で攻撃側の選手がジャンプしてトラップ。

 

トラップした選手は私たちが観戦していた所のほぼ正面の状態でボールを受けたので、ものすごくよく見えたのですが、トラップした場所は左の脇から二の腕の辺り。

トラップした後にうまくボールをコントロールしたところで、守備側の選手が後ろからチャージ。チャージされた選手は転倒して、「PKの判定 + イエローカード」。

 

ただし、守備側の選手はその前のハンドを猛アピールするも、残念ながら認められず。

このシーン、副審からは逆サイドのため選手の背中しか見えない、主審が左サイドに寄っていたら見えた可能性があるけども、次の展開を考えてか少し中央に寄っていたので、トラップした瞬間を真横あるいは少し背中側からみる事になってしまったので、ボールがどこにあたったのか見れなかったんだと思います。

 

主審って、試合中ずっと一番いい角度でプレーをみようと動き回っているのに、運が悪ければ、一番見極めなければいけないプレーを、角度が悪くて見る事ができず、ただ座って観ているだけの観客が一番いい角度でみれてしまうって、残酷以外の何物でもないですね。

 

そんな訳でPKになってしまいましたが、このあともう一騒動ありましたので、それは次回。

 

シン活 #78-2

 

概要:PKかどうか

 

4月7日に太陽が丘の天然芝のグラウンドで社会人リーグ京都府1部の第1節。私の担当した試合の後にもう1試合あり、それを、10人くらいの審判仲間で観戦してました。

 

後半、残り時間も少なくなってきた中で、0-1で負けているチームの選手がカウンターからドリブルでPA内に侵入。守備側の選手は完全に抜かれてしまって、背中を追いかける状態。

そんな中で、ボールを持った攻撃側の選手が守備側の選手から背中にコンタクトを受けて転倒。主審の判定はノーファウルで笛は吹かれずプレー続行。

倒された選手や攻撃側の選手はファウルをアピールしてました。

 

背中からのコンタクトがどの程度の強さだったかはわからず、倒れた選手もどちらかというとPKもらいにいった(シミュレーションではないけど、接触があったから踏ん張らずに倒れた)感じもしましたが、かなり微妙なプレーでした。

 

もしファウルを取っていたら、後ろ(背中)からのプッシング(押した)なので、PKになったとしても1段階落ちずに「PK + DOGSO(決定機の阻止)で退場」だった可能性が高いので、守備側にとっては助かった感じでした。

 

このすぐあとに、まさかのもう1つ、重要なシーンがあったので、次回に書きます。

 

サッカー競技規則2023/24 | 日本サッカー協会

第12条 ファウルと不正行為

退場となる反則

得点または決定的な得点の機会の阻止(DOGSO)

競技者が相手競技者に対して反則を行い、相手競技者の決定的な得点の機会を阻止し、主審がペナルティーキックを与えた場合、ボールにプレーしようと試みた、または、ボールに向かうことで(相手競技者に)チャレンジしたことで反則した場合、反則を行った競技者は、警告される。それ以外のあらゆる状況(押さえる、引っぱる、押す、またはボールをプレーする可能性がないなど)においては、反則を行った競技者は、退場させられなければならない。
競技者が、ハンドの反則により、相手チームの得点または決定的な得点の機会を阻止した場合、反則が起きた場所にかかわらず、その競技者は、退場を命じられる(自分のペナルティーエリア内でゴールキーパーが手や腕でボールに触れた場合を除く)。

 

シン活 #78-1

 

概要:久々の社会人の試合(副審)

 

4月7日に太陽が丘の天然芝のグラウンドで社会人リーグ京都府1部の第1節の副審をしました。

対戦相手は常に1部リーグにいるチームと、4部3部2部と毎年ステップアップして1部に上がってきたチーム(将来的にJリーグも目指しているらしいです)。

 

久々の社会人の試合でしたが、2週間前に大学生の試合(しかも90分ゲーム)を経験したので、それほど不安はありませんでした。

 

試合の方は、イエローカードが何枚か出て、警告2枚でレッドカードも出てしまい、割と激しいゲームでしたが、主審を担当した大学生がきっちり試合をコントロールされていたので、荒れる事なく、両チームともにストレスを感じないいいゲームだったと思います。

 

この日、太陽が丘の3つグラウンドで試合があったので、試合を担当した審判、インストラクター、試合が一杯あるのでレフェリングを観戦に来たアクティブレフェリー(審判活動している方)で、まあまあの人数でした。

 

それで、私の担当した試合の次の試合を観戦していて、色々とあったので、それについて書きます。

 

シン活 #77-2

概要:ペナルティーキックでの反則(不正なフェイント)

 

3月24日にオーバー60の大会の準決勝の副審と3位決定戦の主審をしました。

それで、私の試合が終わった後に、すぐに帰ってもよかったんですが、なんとなく決勝戦も観戦してました。

 

それで、試合の方は引き分けでPK戦に突入。

確か2人目のキッカーだと思いましたが、事件発生。

 

キッカーがキック仕掛けて、一旦やめて、体勢を戻してから再びキック。

ボールはゴール右隅に決まりましたが、キーパーが何やら抗議(多分キックフェイントした事でだと思いますが)。

 

キッカーと主審が何か会話をした後に、キッカーは「ゴメン」ってチームに謝りながら戻っていきました。

それを見ていた本部席の役員数名の方は、どういう判定だったのかよくわからず、「合ってるのか?」「蹴り直し違うんか?」などと騒ぎ出して、私に「合ってるの?」って意見を求められ、さらに「レフェリーに聞いて」とまで言われました。

 

いくら審判とはいえ、担当する試合ではなかったので、本部の方に「確認して下さい」と言ってから、「レフェリー」と大声で叫んで、とりあえず次のキックが蹴られないようにしてから、本部の人に確認に行ってもらいました。

 

結果的に、キッカーのフェイントでキックは失敗。それで本当であればキッカーに警告する所ですが、最後の試合なんでそこまで厳格にする必要はないという事で警告はしなかったようです。

 

今回の事象:

不正なフェイントでゴール。試合中のPKの場合はPKは失敗。キッカーに警告した後に守備側の間接フリーキックから再開。

PK戦の場合は、再開はないので、ただのキック失敗(失敗という表現は競技規則に書いてないけど)で、キッカーに警告。

 

この辺のルールも結構わかりずらいですけど、実際に侵入とかフェイントはたまに起こるんで、しっかりと覚えておかないと、自分が遭遇した時にきちんとできないですからね。

 

ペナルティーキックの要約表