書評といっても、漫画なんですけど。
サッカー漫画の書評をいくつか書きます。第1弾はブルーロック。
息子がWEBで何話か無料で読めたみたいで、勝って欲しいという事で1巻と2巻を買いました。
ざっくりいうと、世界一のストライカーを育成するために、ユース年代300人を監獄に閉じ込めて、競争させるという現実離れしたストーリーですが、読み出すと結構面白くて、全9巻(まだ連載中)、カネにモノをいわせて買っちゃいました。
概要:久々の審判
6月21日に強豪チームとのトレーニングマッチ。
思えば、2月24日に審判トレーニングに参加したのが最後の審判(ミケランジェロじゃないです)。そういえば審判トレーニングの記事も未完成のままだ。
そこから、約4か月。試合は全部で4試合の15分ハーフで前後半どちらかの審判なのでそれほどきつくはないですが、体は動かしているので体力的には大丈夫と思いつつも、ちゃんとジャッジできるかどうかものすごく不安でした。
(あと、結構な暑さだったので、そちらも不安でした)
1試合目の審判の試合(後半を担当)は、さすがに戸惑いました。どこをみたらいいのか、選手の次の動きが全然予測できないので、バタバタしながらのジャッジ。上手くいいポジションがとれないし、そこから位置を修正もできないまま、見れているのか見れていないのかわからないままで試合終了しました。
結局、4試合全て、良いのか悪いのかもわからない感じでした。
まあ、ある程度、数をこなせば戻ってくるかなと思いつつ、とりあえず試合が出来るようになった事に感謝します。
尻もちをついた手にボールがあたったり、浮き上がったボールを思いっきり手で触ったプレイがあったり、GKのパントキックをわざと邪魔しようとした選手がいたりで、変わったプレーは結構ありました。
公式戦だったら、わざとのハンドとGKのパントキックを邪魔したのはイエロー出してましたけど、今回はトレーニングマッチなので注意だけにしました。
京見峠 麓(鷹峯)~頂上まで
今回は頂上までいって、自信がなかったのでそのまま来た道を下りました。
昔はよく京見峠~杉坂(反対側に降りる)~真弓~持越峠~雲ヶ畑~帰宅というルートでトレーニングしてました。多分2時間とか3時間程度だったと思いますが(30kmほど)、短時間のわりに結構ハードなコースでした(あくまで私基準ですけど)。次回は挑戦してみようかと思います。
紹介と言いつつ、止まらずに登りきる事を重視して、全然写真が撮れませんでした。
頂上付近にあるお茶屋さん。残念ながら2011年に営業終了。
頂上付近。見えている道路を進むと氷室地区に行きますが、私は途中までいった事がありますがあまりにも坂が急で断念して行ったことはありません。
頂上を500mほど反対側に下った所にあるレストラン。ハンバーグが有名ですが、一度も食べた事はありません。
すごく辺鄙なところにあるにも関わらず、結構な台数の車が停まってました(昼の12時30分ごろだったという事はありますが)。頂上付近で、家族連れが徒歩で登ってきたのに遭遇。3~4歳くらいの子がグズりながら、座り込んでました(どこから登ってきたのか分かりませんが、体力的にかなりきついと思います)。お母さん(らしき人)が、「もうちょっとでハンバーグ食べれるで」と励ましてました。
「山の家はせがわ」から300mほど下った所にある「京見峠の水(正式には杉阪の船水)」。ポリタンクに入れに来る人も結構います。この写真も、ポリタンクに水を入れていた人にお願いして割り込んで撮りました。
京見峠に行くまでの道(あくまで私の家から)
仁和寺の東側の道路。ここから坂を上って原谷を抜けて鷹峯まで。
原谷までの道のりも距離は短いながらもそこそこ結構な坂。久しぶりの京見峠なので途中でとまらずに登れるか少し不安のスタート。
原谷へ向かう峠のピークを振り返った所(この少し前にヘアピンカーブが2つあり)。
なんとかストップせずに登りきる事ができました。ここからは原谷の市街地を抜けて鷹峯まで(基本的にはほぼ下り)
有名な激坂の入口(長さは100mちょっと 斜度は21% 最大31%のようです)
こっちの画像の方がすごさが伝わるかな(ちなみに私は何回か挑戦しましたが、すごく勢いをつけて登っても50mも登れなかったような)。今日は、同い年くらい(40~50歳くらい)の男女ペアが登りの練習(ランニング)をしてました。
激坂をなんの迷いもなく初めから自転車を押して登りきると、京見峠の登り口に到着。ここまで多分30分はかからずかな。
次回へ続く・・・
もうかれこれ30年近く前になりますが、私もちょくちょく使ってた駅が日本一長い名前の駅名になったようです。
昨日、自転車でトレーニングした帰りにたまたま通りがかったので写真をとりました。
等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅 - Wikipedia
ロードバイク 山科~醍醐~観月橋~桂川サイクリングロード - 渦の中で
趣味というほどではありませんが10年ほど前に買った10万円ほどのロードバイクでたまに走っております。一般人からみたら10万円の自転車って結構高いと思うでしょうけど、ロードバイクで10万円なんていったら多分おもちゃみたいなものなんで、口が裂けても自転車が趣味とはいいません。
私のブログはほとんどがサッカーの審判に関してで、今日のジャッジもキレキレだったなという自慢が多いんですが、いくつか自転車に関しても書いてました。
その中で、上記のブログがコツコツとアクセス数を伸ばして、いまやアクセス数が2位まできました。
よく読み返してみると、山科へ抜ける滑石街道の名前の由来なんかも書いてあって今読み返してみても中々だったりします。
なんで、今後は写真も載せたりしながらもう少しロードバイクについて書いてみようかと思います。
土日に何も予定がなければ、久しぶりに桂川のサイクリングロードを終点まで行ってみようかと思います。
始点(嵐山)から終点(木津)まで片道45kmあるんですけど、終点はここまで来た事が悲しくなるほどの何もない残念な場所です。もし、行くなら、写真を撮ります。
3~4週間ほど前になるかなと思いますけど、テレビでコロナ対応で保健所が大変という報道があったんですけど、「これじゃダメだろ・・・」って思ったのが、保健所の部屋(会議室かなんか)にホワイトボードがいくつも置いてあって、そこにビッシリと紙で感染者の情報が貼ってあって、ガンガンなる電話とドンドン舞い込むFAXとその対応に追われる担当者たちの映像でした。
普通なら、住所・名前・生年月日・マイナンバーや保険証、免許証の番号なんかをデータ入力して管理すればいいんでしょうけど、あれじゃ、たらい回しにあうのも仕方ないんじゃないですかね。
いっそ、どっかのコールセンター業務を代行してくれる会社にお願いしたらもっときっちり対応できるんじゃないでしょうか。
あと、保健所ってどうしても食中毒とかそんなんの対応をやっているイメージで、どう考えてもこんなに大きな感染症の問題をさばける組織じゃない気がしますがどうなんでしょうかね?
現場の人は頑張っているんでしょうから、そこを非難するつもりはないんですが、組織の仕組み自体が個人の努力で何とかかなる体制じゃない気がします。でも、日本の組織(官公庁にしても会社にしても)って、組織自体の問題があっても、現場の頑張りで何とかなってしまったり、ならなかっても、現場に責任を押し付けたりするんで、ダメなんでしょうね。
先週の土曜日に運動がてら自転車で桂川イオンの本屋に行きました。
帰りに弟の家の近くを通ったら、弟ファミリーがちょうど買い物帰りで家の前で車から降りてくる所だったので、家の前までいって声を掛けました。
そしたら、下の子(高2)が両手に包帯で顔も腫れた状態。
理由を聞いたら、前日(金曜日)の早朝に友達と自転車で桂川の堤防を運動していて、調子に乗って堤防(石が敷いてある坂)を一気に下ったらジャックナイフ状態になって転倒したようです。
弟が駆け付けたらすごく痛そうだったみたいで、結局救急車に出動してもらう事になったようです(完全に税金の無駄遣い)。
転倒した場所が桂離宮の北側の写真の場所なんですけど、実際に見たら確かに悪乗りして挑戦してしまいがちな場所ではありました。
結局、両手骨折で今度手術するみたいです。
部活(サッカー)も活動中止で体力が有り余った為なんでしょうけど、若者たちよ、くれぐれも無茶な事だけはしないようにしよう。
GWが終わってしまいました(ひょっとしたらこの土日まで休みの人もいるかも知れませんけど)。
せっかくのGWでしたが、どこにも行かずに自粛していました。
(息子と一緒に3kmほど離れたグラウンドでサッカーの練習してましたけど)
家の大掃除をしたり、久しぶりに車を洗車したり。庭はないので、家のガレージでバーベキューしようかとも考えましたけど、なんとなくやりませんでした。家の前で近所の人と話した時も、「何にもする事ないね」とお互い苦笑いしながら話してました。
(その方はキャンプやバイクでツーリングしたり多趣味なので本当なら色々とやりたかったと思いますけど)
する事ないので、5月2日からの5連休中4日は走りました。4日共に1時間前後(途中歩いたりもしたので、大体7~8km前後)は走りました。
サッカーが再開されたら、見違えるような切れ味鋭い走りで選手以上に走りまくってやろうと思います。